■上位のフィッシングパターン
優勝 野村俊介 野村真里
場所:キッカーは小海スロープ周辺、信号下。キーパーサイズは小海で
釣り方:サイトではない、シャローフィッシング
タックルSet1:3/16ozガード付きラバージグ+SL-リミックスCHIBY、ベイトブレス・エヴォラEVO-B63MTG+ベイトリール+DUEL・ハードコア
X-TEX COBRA 10lb
タックルSet2:クリープフライ1/16ozジグヘッドリグ、ベイトブレス・エヴォラEVO-SD60MLTG+スピニングリール+DUEL・ハードコア
フロロプラス 4lb
メッセージ:連戦でまともに眠れない日々が続いていますが、フルタイムプロで生活させて頂いているスポンサー様には本当に感謝いたします。ウエイインした中の2本のキーパーをキャッチしてくれた妻も「グッジョブ！」でした。
2位 小野寺佳 尾木伸一
場所:広瀬の壊れた桟橋からレンタルボート屋の間の水深0m〜2mぐらい、畳岩は水深1m〜3m
釣り方:朝から11時くらいまで広瀬でケイテックの1/8ラバージグとミニチューブ(1/16ジグヘッド)のリフト&フォールで1時間でキロオーバー1匹入リミットメイクその後3匹入れ替え3kg越えて移動、畳岩ではリグは同じでリフト&フォールと止めてしつこくシェイクで約750gを2匹入れ替え帰着
タックルSet1: ケイテックラバージグ1/8+ダイワ・バトラースカイフラッシュ+ダイワ+東レ・スーパーハードナチュラル 4ポンド
タックルSet2: ケイテック ミニチューブ 1/16ジグヘッド+スペシャリストEX+
ダイワ+東レ・スーパーハードナチュラル 3ポンド
メッセージ: 山下会長がウィンタートーナメントで「冬の釣りをがんばれば良い結果につながる」という事をいわれてて、ウインタートーナメントは最悪な結果でしたが、今回良い結果でてうれしく思います。
3位 篠原政美 北島剛
場所:ロイヤルワンドのシャロー1m〜1.5mウィ-ド
釣り方:ウィ-ドに付いているバス(放流)に対して、軽めのジグと重めのジグをローテーションしながら、ウィ-ドの全体を丁寧に狙った。
タックルSet1: MT’sシャッド2in ジグヘッド1/32oz+ダイコーコブレッティ 変幻トランスミッション+ダイワTD-X2506+サンラインFCスナイパー3lb
タックルSet2: アライブシャッド ジグヘッド1/16oz+メガバスF3‐59XS+ダイワTD-X2506+サンラインFCスナイパー3lb
タックルSet3: 矢口釣具店ミニチュ- ジグヘッド1/16oz
+ メガバスF3‐64XS + ダイワTD-X2506 + サンラインFCスナイパー3lb
メッセージ: いつもお世話になっているプライド高橋さん、東京チャプター役員の方々、河口湖戦でスロープをお借りしている河口湖ボートハウスの皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。今後もこの場所(お立ち台)に立てるように【気合】をいれてあと3戦がんばります。
4位 内藤剛 見沢純一
場所:グラブワンドの溶岩帯一帯水深2m〜3.5mのウィードパッチがらみのハンプ。時間によって釣れる水深がかわる。
釣り方:ダウンショットはワームをワッキー掛けにし、ウィードに引っ掛けシェイク&ロングステイ。ライトテキサスはシェイクなしのズル引き&ハングオフで釣りました。
タックルSet1: ダウンショット カットテール+バトラー スカイフラッシュ+TD-X 2500+サンライン BMS 3lb
タックルSet2: ライトテキサス ミニチュー+バトラー エイモス+TD-X 2500+サンライン BMS 5lb
メッセージ: 山下会長をはじめ、JBスタッフの皆様、本大会スポンサーで日頃よりお世話になっていますハンクルの泉プロ、仲間のプロのみんな、パートナーの見沢君に感謝します。
5位 岐部章 斉藤敦
場所:ロイヤルワンド JBNBC桟橋〜水路の水深1〜3mで沈み岩や魚探に移る変化した所。
信号下、水深2〜5mのゴロタやウィード。
釣り方:ミニチューブやグラブでズル引きとスティの繰り返し。 スピナーベイトはゴロタやウィードにコンタクトさせボトムを感じながらスローロール。
タックルSet1: ケイテック ミニチューブ ジグヘッド 1/16oz+TD
バトラー クリプトン601MLFS+エンブレムX2500C+東レ ソラローム スーパーハードナチュラル3lb
タックルSet2: スピナーベイト Dゾーン 3/8oz+TD
バトラー ナイトホーク 601MRB+TD-Z105HL+東レ ソラローム スーパーハードナチュラル8lb
メッセージ: プロトーナメントに参戦して初のお立ち台に立つことができました。初戦は入賞圏外で悔しい思いをしたので今回の結果が大変嬉しく思います。
常に上位入賞を目指して頑張ります。
