エリアは北から南まで全てで、釣れるエリアでも人が入っていない水深4m~7m。リミット達成後は馬の首、月島のシャローを狙う。
水深4m~7mにできるワカサギボールに付くスモールを、ミノー、シャットで浮かせて釣る。 ハンクルのザッカー(各種のワカサギ・カラー)、エバーグリーンのスレッジ、スパースレッジ(リアルカラー)、スミスのパニッシュ(F)の(ワカサギ・カラー) リミット達成後はシャローを流しながらナイスキーパーを拾う釣りをクランク、スピナーベイトで釣る。
偏光サングラス、アルファーサイトのFa066+シューティングレッド(ブルーミラー)、Fa066+シャンパンイエロー(ブルーミラー)、がまかつフックのシルバー、レッドのトレブルフック
こんにちは、SHINGOです。 1998年の野尻湖戦での優勝以来の出来事です。 実に永い永い時間がかかりました。応援して頂いている皆様に感謝し、ますます精進するSHINGOをどうか見守って下さい。 HP、ブログに心温まるメッセージを頂けたら嬉しいです。
早稲沢フラット5~9M、月島ハンプ3~4M、狐鷹9M
早稲沢フラットは、スイミーバレットのネコリグ、ダウンショット、キャロライナ(ムービングキャロ06バージョン)をローテーションし、ワカサギをイメージしながらアプローチ。月島ハンプは、ハンプのトップからダウンヒルで、エビやゴリをイメージしながらダウンショットのシェイク&ステイでアプローチ。狐鷹はキャロ。この一匹でディープのワカサギパターンを確信した。3日目に繋がる貴重な1一匹。
サングラス:サイトマスター エレキ:KTFチューニング 角膜:神奈川クリニック
今回の私の全ての釣は、釣りビジョンさんで同船収録されています。キーファクターをまとめながら、パーターンメイクし、檜原湖レコードとなる今大会のトップウェイトにたどり着くまでの過程が、リアリティのある形で映像になっています。私のフィッシングスタイルである「普遍的に変わることのないバスの本能を感じ取り、自分を信じて釣ってゆく」ユニバーサルスタイルが存分にお解りいただけると思います。特にこれから更に上位のカテゴリーを目指す人は必見です。
■Special Thanks
SAWAMURA、ピュア・フィッシング・ジャパン、ゲーリーインターナショナル、アングラーズリパブリック、RAPALA JAPAN、(釣りビジョン、さざなみ荘遠藤さん)
月島インサイド、通称“高橋ブイ”周辺の6.5m以浅のハンプ・ブレイク。
このエリアでのキーは「中層」だったので、それに気をつけながら釣った。
トップ50初の表彰台に上がれて嬉しいです。
初日は馬の首6mと弧鷹森6mと月島の30cm~2m 2日目は弧鷹森6mと早稲沢の6m~8m 3日目は早稲沢6m~8m
弧鷹森や早稲沢はフラット上に点在するハードボトムをダウンショットで狙い、5匹揃い次第月島のクランクパターン(水深30cm~2mをスーパーファーストリトリーブ)や馬の首のフットボールパターン(立ち木に絡めるようにスイミング&リアクションで誘う)で入れ替えを行ないました。
今年より琵琶湖に移住しましたイチムラジェネレーションこと市村直之です。ライトリグなイメージだと思いますが、琵琶湖ではかなりストロングに攻めちゃってますのでぜひ遊びにきて下さい!!ミックバスクラブでガイドやってま~す!!!!
初日は月島で5~8mの岩絡みを狙った。2日目は狐鷹森で5~7mのフラットを狙った。3日目は早稲沢で6~7mのフラットを狙った。ビッグフィッシュ賞をいただいた魚は、馬の首の赤土のレイダウン、水深1mくらい。
岩絡みはライトラバージグで狙い、フラットはキャロとスプリットでリアクションを狙った。馬の首ではレイダウンに沿ってカーブフォールで。この1匹に助けられました。
今回はいろいろな人に助けてもらい感謝しています。山形のみなさん、ありがとうございました。