天気 | 雨 |
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風 | 微風 |
気温 | 24℃ |
水温 | 19~20℃ |
水位 | +30cm |
水質 | マッディ |
参加者数 | 75人 |
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検量/率 | 58人/77% |
LM人数/率 | 25人/33.3% |
バス総数 | 120匹 |
バス総重量 | 91,442g |
1匹平均重量 | 762g |
3匹 | 25人/33.3% |
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2匹 | 12人/16.0% |
1匹 | 21人/28.0% |
0匹 | 17人/22.7% |
4000g~ | 2人/2.7% |
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3000g~ | 2人/2.7% |
2000g~ | 12人/16.0% |
1000g~ | 23人/30.7% |
1g~ | 19人/25.3% |
~0g | 17人/22.7% |
7月26日、JB旭川第3戦イマカツCUPが岡山県・旭川ダムで開催された。
受付前までは、数日前に降った雨の濁りも徐々に取れ、釣れそうな雰囲気を漂わせていた旭川ダムだが、受付途中からバケツをひっくり返した様な豪雨に。一時車などに待機する場面も。その影響でスタートする頃には濁流となり、この様な状況下では・・・と、釣果の方が心配されたが、多くの選手がウエインし、選手個々のレベルと旭川ダムのポテンシャルの高さを見せ付けた。
この突然の状況変化の厳しい旭川ダムを制したのは、宇野賢二プロ。プラで絞った小森ワンドに朝一から入り、カットテール5インチのネコリグで周りの他の選手の前で「宇野劇場」を見せつけ、午前9時にはリミットメイク。その後も入れ替えを繰り返し、4994gを叩き出した。準優勝は竹内淳人プロ。前日プラで手応えのあった上流でのシャロークランクをやりきり、4キロオーバーを持ち込んだ。3位には塩見友広プロ。最下流まで下りライトリグで3本揃え、その後スロープ前の激流のヨレをジグのスイミングで攻略した。そして残り1戦の現段階で年間トップにつけた。4位には亀井晴紀プロ。上流の流れのよどむカバーにテキサスとノーシンカーを使い分け3キロオーバーをウエイン。チーム戦の優勝にも大きく貢献した。5位には増田武弘プロ。小森ワンドにて「宇野劇場」を目撃した一人。カットテール4インチのネコリグで攻め入賞した。
チーム戦では4位入賞の亀井プロの活躍もあり、イマカツVが開幕から3連勝した。2位には前回から連続となる疑似餌屋エンジェルス、3位にはエバーブレスが入賞した。
開催にあたり、冠スポンサーのイマカツ様、中島公園事務所・島田様、関係各所にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
写真・報告:JB旭川スタッフ