天気 | 晴れ |
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風 | 0~南東4m |
気温 | 7~16℃ |
水温 | 14℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 43人 |
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検量/率 | 15人/34% |
LM人数/率 | 1人/2.3% |
バス総数 | 25匹 |
バス総重量 | 17,748g |
1匹平均重量 | 709g |
3匹 | ![]() |
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2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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2010年5月16日山梨県山中湖でJB山中湖シリーズ第2戦ベイトブレスCUPが開催された。先週行った桧原湖についで季節進行の遅い山中湖だけにまだ満開の桜を見ることが出来た。気温は7~16℃。水温は14℃ほど。天気は気持ちの良い晴れで地上では暑さを感じた。
桟橋の周りではペアリングしてるバスを見かけることができた。水中はプリスポーン~ミッドスポーンという感じだが、シャローの多くは保安区域で入れず「事実上狭い山中湖」での戦いとなった。
43名参加で検量は15名。1匹が6名、2匹が8名、3匹が1名。多くは放流魚という結果。
優勝は大ベテランの粕谷邦夫。ママの森シャローにうろつくバスをエコバチノーシンカーでまずは1本。終了間際に山中エリアのシャローの沈みモノにつくキロフィッシュをベイトブレス・フィッシュテイル1/32ozジグヘッドで仕留め、唯一のネイティブ2本キャッチで2392g。
2位の鈴木照幸はママの森~長池エリアの1.5m~2mの「穴」にバスがついていることをプラで見つけ、ベイトブレス・フィッシュテイルのジグヘッドを用い、ボトム付近をミドスト。お腹パンパンの放流魚1匹とネイティブをキャッチし2本で1914g。
3位の坂本正弘のエリアはアポロ沖3.5mライン。ここで粘っているとベイトの回遊とともにネイティブが釣れることをプラで発見。この日も1匹ながら1730gをベイトブレス・フィッシュテイルのダウンショットリグでキャッチしてお立ち台に。
4位の稲葉丈晴は朝イチネイティブを狙ったものの放流1本のみ。おさえで砂岬へ入りレインのストレートワームで放流2本キャッチしリミットメイク。その後もネイティブ狙いにシフトするも釣れず。放流魚のみだが、唯一のリミットメイカーで4位入賞。
5位は乙子康宏。会場前の4.5mと6.2mで粘り回遊を待った。イマカツハドルフライの1/8ozダウンショットリグで600g台の放流1本、ネイティブのキロフィッシュをキャッチし1662g。
次回第3戦は7月18日にイマカツCUPとして開催される。
写真・報告 NBCNEWS