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JB桧原湖第3戦イマカツCUP上位のフィッシングパターン

第3戦
JBプロトーナメント情報2010

08月22日()

福島県 桧原湖

フィールド状況

天気
気温
水温
水位
水質

釣果サマリー

参加者数 128人
検量/率 105人/82%
LM人数/率 43人/33.6%
バス総数 219匹
バス総重量 93,798g
1匹平均重量 428g

匹数内訳(リミット3)

3匹 bar43人/33.6%
2匹 bar28人/21.9%
1匹 bar34人/26.6%
0匹 bar23人/18.0%

重量内訳

2000g~ bar3人/2.3%
1000g~ bar39人/30.5%
1g~ bar63人/49.2%
~0g bar23人/18.0%

JB桧原湖 第3戦 イマカツCUP


上位のフィッシングパターン

1位 13 藤田青亜

エリア

こたかもり鉄柱前5~7m
糠塚島裏スタンプ

釣り方

キーパーはライトキャロのロングステイ。キッカーはネコリグのロングシェイク

タックルSet1

  • ライトキャロ
  • ボンバーファクトリー6.6ソリッドティップ
  • ダイワ
  • バスザイルR2.5lb

タックルSet2

  • ワッキークローラー
  • テムジンエアリアルハイパフォーマンス
  • ダイワ
  • バスザイルR4lb

メッセージ

12時まで1キロ弱でいつも最後に奇跡を起こしてくれる糠塚島裏で1800gのラージ。改めて最後の最後まで諦めてはいけないことを身をもって実感しました。

2位 79 竹内 俊美

エリア

京ヶ森、馬の首東岸のスタンプ(立ち木)

釣り方

立ち木の中層にサスペンドしているバスを、スモラバワッキーのフリーフォールで食わせた。

タックルSet1

  • ベイトブレスU30Vein5.5インチ(コーラ)+自作スモラバ(Gラバ)
  • ダイワ ハートランド 冴掛
  • ダイワ イグニス2506C
  • サンライン FCスナイパー 4ポンド(最強釣糸仕様)

その他

レンジャーZ19(ハーツマリンG仕様)

メッセージ

11時までノーフィッシュで最後は自分の得意な釣りをやり切った結果、奇跡が起きて2本(1本は1588gのスーパースモール) 前日に、エレキ交換を手伝ってくれたベイトブレスチームの仲間や晩酌の相手をしてくれるゴールドハウス目黒の専務、チーム目黒のみんな、そしてサポートして頂いているベイトブレス様、サンライン様、ハーツマリン様、みんなに支えられた結果だと思い感謝します。 これからも、竹Gパワー全開で頑張りまっせ!

3位 2 澳原 潤

エリア

月島周辺のハンプ5m~7m

釣り方

朝一ではなく昼近くなってからいいサイズが口を使ってくるのがプリプラから感じていて、試合当日も11時くらいからハンプをランガンし朝釣った全ての魚を入れ替えた。 リグは全てロングリーダーダウンショットのエコ4inグラブとガルプアングルワーム。

タックルSet1

  • ゲーリーエコ4inグラブ
  • ファンタジスタ アルティスタFAS-62XULSEF
  • Revo NEOS2000S
  • バニッシュウルトラ2.5lb

タックルSet2

  • ガルプ アライブ アングルワーム
  • ファンタジスタ アルティスタFAS-62XULSEF
  • Revo NEOS2000SH
  • バニッシュウルトラ2.5lb

メッセージ

今回プリプラから見えていたパターンがぴったりハマり、自分の中でのMAXウエイトまで引き出すことが出来たが、キッカーを入れることなく勝ことは無理なんだと思い知らされた試合でした。 次こそは優勝狙って頑張ります!

4位 49 丹治 匡

エリア

糠塚島の西フラット7m

釣り方

ダウンショットによるシューティング

タックルSet1

  • ベイトブレス フィッシュテール3.3インチのダウンショット3.5g
  • フェンウィックELT64SXUL
  • ルビアス2004
  • フロロ2LB

タックルSet2

  • ガルプアライブミノーダウンショット3.5g
  • フェンウィックELT64UL
  • ルビアス2004
  • フロロ2LB

メッセージ

今回は自信が有ったのでちょっと残念、でも久々の入賞で良かったです。

5位 40 宮川友則

エリア

月島周辺のハンプ5~7m(ハンプ群の中でも一番沖側にある水通しの良い所)で、一番良かったのは昨年3戦目と同じハンプの同じ岩でした。

釣り方

昨年の同時期と同パターンの釣り方で、ハンプに絡む岩にダウンショット直撃。昨年の3戦目&4戦目、そして今回とハマった釣り方で、シューティングに近いですが、ちょいキャストしてラインをゆるゆるの状態で食わせる。居着き系の魚はフォール→着底後すぐにアタリが出ますが、今回は着底後、数分間ほっとけまたはシェイク中に食ってきたので、食わせるのに忍耐が必要でした。

メッセージ

なぜか5試合連続表彰台の幸運が続いておりますが、応援してくださる友達や仲間、会社の同僚、家族に感謝の心を忘れないよう、今まで通りにまじめに、謙虚に、楽しんでトーナメントに参加させていただきたいと思います。  残す最終戦も全力で挑みたいと思いますので、よろしくお願いします!!

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