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JB河口湖A第2戦バスメイトインフィニティーCUPストーリー

第2戦
JBプロトーナメント情報2010

04月04日()

山梨県 河口湖

フィールド状況

天気 晴れ
東南1~4
気温 -2~9℃
水温
水位
水質

釣果サマリー

参加者数 155人
検量/率 73人/47%
LM人数/率 5人/3.2%
バス総数 121匹
バス総重量 84,191g
1匹平均重量 695g

匹数内訳(リミット5)

5匹 bar5人/3.2%
4匹 bar1人/0.6%
3匹 bar3人/1.9%
2匹 bar19人/12.3%
1匹 bar45人/29.0%
0匹 bar82人/52.9%

重量内訳

6000g~ bar1人/0.6%
5000g~ 0人/0.0%
4000g~ 0人/0.0%
3000g~ bar1人/0.6%
2000g~ bar10人/6.5%
1000g~ bar17人/11.0%
1g~ bar44人/28.4%
~0g bar82人/52.9%

JB河口湖A 第2戦 バスメイトインフィニティーCUP


ストーリー

シャローの岩+ポークルアー+ジグヘッドスイミング
最近話題のパターンで篠原英樹が6285g!

JBII開幕戦の翌日にJB河口湖Aシリーズ第2戦バスメイトインフィニティーCUPが開催された。数少ない「釣れる放流」は前日に叩きのめされたうえ、155名のプレッシャーも加わり検量率は7割を越えたが、殆どが1~2匹。そんな中、優勝の篠原英樹は鵜の島周りのシャローに絡む岩をポークルアーのJHスイミングで攻め、見事なプリスポーンのグッドサイズをキャッチし6キロを越えるハイウエイトで優勝。

去年までは水面で喰わせる「いわゆるシラウオパターン」が優勢だったが、今年は(今のところは)少しレンジを下げたジグヘッドによるスイミングが優勢だ。同シリーズの第1戦に続き、今回もこれがウイニングパターンとなった。

一方で、2位の森慎也は似たようなシチュエーションをポークルアーのダウンショット・フォーリングで、3位の山口重人はミノーパターン(1本で2930g!)、4位の長博康は小海の放流狙い、5位の青木大介は3mラインのミドスト。というように上位5名は全て異なるパターンだった。

「河口湖のド・マニア」が集うこのシリーズからは、毎年色々な技が生み出される。産卵期は一時お休みで次戦は6月に開催。次はそんな新技が出てくるのか!?

報告 NBCNEWS
写真 ゲーリーインターナショナルさま

 

 

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