■フィールドコンディション
前日のプラクティスでは数人がバスをキャッチし、中には7~9mラインで48cmが出たとの情報もあった。プラクティスの結果をみると第1戦より状況は上向いているように感じられた。また、トーナメント前日、本流筋に新しくブイが設けられわずかではあるがエリアが縮小されることとなった。当日、スタート直後は、快晴であったが雪が降り始め第1戦のような非常に厳しいコンディションとなった。第1戦の入賞者がシャローでの展開で好結果を残していたためかこの時期としてはシャローを釣る人が多く感じられた。
■上位のフィッシングパターン
優勝
谷口政弘TM102
ウエイト:1050g(1匹)
エリア:大平ワンド横岬
リグ:ダウンショット
ルアー:リーチ3inc琵琶湖スペシャルウエイト1/16oz
釣り方:魚探を使いベイトフィッシュの居る水深や通り道を確認し、ベイトフィッシュの群れの中をダウンショットで直撃する。ベイトフィッシュを散らしてベイトについているバスをリアクションで釣っていった。
2位 湊英也M琵琶湖327
ウエイト:600g(1匹)
エリア:レークサイドホテル下岬
リグ:ジグヘッド
ルアー:ミニチューブ1/4オンスジグヘッド
釣り方:7~8mラインへ重めのジグヘッドのミニチューブをフォールさせリアクションで釣りました。
3位 黒田広慈N未着
ウエイト:160g(1匹)*マイナス100g後のウエイト
エリア:ロマンの森対岸岬の先端22m
ルアー:メタルジグ1/2
釣り方:岬の先端を探しメタルジグをシャクってました。周りの人が3/4オンスなど重いジグばかりだったので軽めのジグで動きを変えてみました。
■成績表