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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第1戦レポート] |
増田聖哉プロ密着レポート
8:44 柳プロキッカーフィッシュゲット!
「バスバス!デカイデカイ」
「よっしゃーーーー」 沖側のプレスに向かってガッツポーズ。*こっちも向いて欲しい、、、
「デカイよー、でかすぎ!!」
30cm後半(推定)、800g(自称)のナイスバス。
結果的にこの一匹でワールド第1戦を制することとなった。
ここで柳プロと増田プロが言葉を交わす。
柳「何本?」
増田「1本」
柳「1対1やね〜」
増田「3対1くらい(笑い)」
8:50 ![]()
ライブウエルをチェックしつつ
「気圧が上がってきて厳しい」
これを機に別のロッドに持ち替える。今度はミニチューブのジグヘッドリグ。
直径1mを10人で!?
陸から続いている溶岩尾根の先端付近に浮かんでいるブイ。
柳プロ、SHINGOプロ、増田プロという暫定TOP3を含め、10艇近いボートが輪になってこのブイにキャストしている。不思議なことにあまりオマツリしない。
そんなハイプレッシャーの中から800gフィッシュを釣り上げる柳プロはやっぱり凄い。
8:55 暫定4位登場
この大船団の中に暫定4位の沢村プロも仲間入り。これでこのエリアに上位6名がひしめき合う壮絶なバトルとなった。
9:00 ニジマスは高活性
続いて下野プロのロッドも綺麗なベンドを描くが、、
「マスや〜」
「ええサイズやでー」と結構嬉しそう。
9:05 2匹目のキーパーヒット!
またしても、ジグヘッドを岩に引っかけティップが曲がり、聞き合わせっぽい動作の直後、ぐーっとロッドが曲がりヒット!
明確なバイトは無いように見える。
柳「いくつー?400?」 増田「350くらい」
9:06 モーニングバイトは続く
ワンブロック離れた場所に浮いている盛三プロにヒット。
9:13 ツーコンの
10分後またヒットしバスが水面まで現れたのだが、惜しくもバラシ。
「あーーーー、食いが浅い」
それを見た柳プロ「ボクが釣って上げるよ!フッフッフ」
ネガカリ頻発 この人気ポイントは溶岩帯なので、あちこちでネガカリが頻発。1/32ozという軽いリグでも避けられない状況のようだ。
増田プロはネガカリが少ない方で、しかもラインブレイクは一度も無かった。