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増田聖哉プロ密着レポート

NBCNEWS初360度パノラマ画像

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360度パノラマ画像! 近くの選手は名前を入れました。遠くの選手は判別できないのですが、千葉、古沢、小泉、濱田、宮本プロもこのエリアに浮いていました。

 

9:33 オマツリ

こんな近距離戦でよくオマツリしないものだと感心していたのだが、やはりたまには絡むようだ。

すぐ横の赤嶺プロとオマツリ。

9:34 リグり直し

ラインの先端を切ってリグり直し。

9:40 西風が吹き始める

先ほどまでは無風で鏡のような湖面だったが、弱い西風が引き出し急に手が冷たく感じる。

9:44 ロッドチェンジ

最初に使っていたロッドに戻す。

尚、タックルについては最後で詳しく説明しています。

10:00 沈黙..........

関プロがこの場を去る。

9時半を過ぎ、バスもマスもあまり釣れなくなった。

 

ワンブロック東側の盛三プロ、関和プロのあたりはポツポツと釣れているようだ。

 

2日目まではもっと沖側にポジショニングしていたが、今日はフライトが遅かった為か船団の一番シャロー側を攻める小泉プロ。
10:06 ライバル達

今度は暫定2位のSHINGOプロと祭り。

 

そして丁度この時、ライバル柳プロがこの場を去る。

「柳行きましたね〜」

10:10 ちょっとお話を

ここで船団の密度が薄くなってきたのでちょっと小声でインタビュー。

Q:みんなあのブイを狙って撃っていますが?

岸から続いている溶岩の岬の先端なんですよ。ボクは岬のトップを撃っています。

Q:ティップ見てるとウィードに掛かっているっぽいんですが?

ウィードもたまーにはあるけど、溶岩の起伏が激しくてくぼみとかもあったり。ただ、これだけ人が多いとね、、、だからワザとズラしてキャストしてみるのも手です。

「晴れちゃったのがねぇ、晴れちゃったのがキツいですね」

*写真はコンソール側の魚探の画面です。狙っている溶岩のトップの映像ではありません。

 

10:23 小移動
空いたのを見計らって沖側にボートを小移動し岬と平行にキャスト。数回キャストし移動を決意。

 



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