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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第3戦レポート]


7月16日

平沢プロ密着レポートその2

7:22
4投目はちょっとキャスティングのコースが逸れる。
「うっとミスった」
それでもバイトがある、けどフッキングミス。
「サイズ下がったかな。それにしても毎回アタリがある恐ろしい湖だ」

7:23
フッキング後ラインブレイク
「あ、切れている、、ラインチェックしてなかった」
「魚礁ってどんなやつですか?」
「石積の魚礁みたいです」
「キロ混ざらないかなぁー」
「ちょっと釣り方を変えてみます」
と言いラバージグをキャスト

遠くで浮いている選手にヒット
「釣れてますねー。あそこも2匹目です」

7:28
ラバージグのスイミングでヒット!
「ちっちゃいー。これ500無い。昨日はこのサイズはキープしなかったけど、今日はキープ」

「ジグは後で」
と言い、またテキサスリグに戻す。
この直後、またすぐにヒット!一回ミスバイトしたのちまた食ってきたそうだ。
「これはデカイ、、、あ、そうでもない」
ネットランディングを試みるが、ボートに引っかかってネットが使えない!その直後、ボート際でバレてしまった。

7:30
白系から茶色系のジャンボグラブにカラーを変える。
「凄いバイト。永遠にあたる」
この後フッキング動作を見せるが、すっぽ抜け。
「あーれー、どんどん小さくなっているのか?」
グラブをギルカラーにチェンジ。

7:34
5本目ヒット。開始後20分でリミットメイク達成。
「ちっちゃいな。これは全部リリースしなくては」

 

7:35

この頃から雨足がやや強まる。
「ワーム変えよ」

といいジャンボグラブからブラッシュホッグに交換。しかし、、、
「お!アタリが無い」
またゲーリージャンボグラブに戻すが、アタリが遠のいてしまった様だ。

7:38
魚礁に根がかり。 根がかり回収がてら、魚礁に魚探を掛ける。
「あんまり魚映ってない。ベイトも居ない」

ここでちょっと一休み。

「昨日は10時までゼロ。まぁ500くらいのはキープしてなかったんですけど。今日は割といい感じですね」
「でも楽しいですねこういう魚釣り」
「今日はこの天気で魚が川に差しているんでしょうね。柳釣れてるんだろうな」

7:43

一旦ラバージグをキャストして再びジャンボグラブのテキサスに変える。

「8時になったら移動しましょう」

と言った直後ヒット!

「めちゃ小さい、入れ替えできないな」

7:59

予告通りエンジンで次のポイントへ移動
ポイントに近づくと、、、

「誰もいないぞ 釣れないのかな?」

2ヶ所目:天王東排水機場沖



8:00
まずは先ほどと同じ、ゲーリージャンボグラブのテキサスリグをキャスト。水門から広がる1〜2mラインのサンドバーにウィードパッチが絡んだエリアを広く探る。

尚、この頃雨足は更に強まった。カメラのレンズを拭いても拭いてもこの通り。見にくい画像でスミマセン。ついでにメモ帳もボロボロに....あぁ。

 

東側のシャローには沢村、中山プロが浮いている。


そしてこのポイントは昨日から小野が粘り続けているエリアでもある。小野はあくまでも水門前のピンスポットを徹底的に狙っているようだ。

「あー小野さん釣っている。こっちにはバス居ないのかな」

「昨日と同じ展開10時までゼロ。あー小野さんまた釣っている。水が流れ込んでいる向こうに魚があつまっているのかな?」

8:05
ケイテックスピナーベイトに変え水面直下を速めに探っていた。

この頃ようやく雨が止んできた。



先ほどから多用しているジャンボグラブのテキサスリグとフットボールラバージグ。

8:12

「うーーーーーん。相変わらず厳しい」

8:15

再びジャンボグラブに変える。

「全然ダメっすね。いつもこうなんですよ。10時までまるでダメ。晴れれば魚が浮いて食うと思うんですけど」

8:21

「あ、沢村さん」

遠くで沢村にヒットし入れ替えをしている。

 

8:25

テキサスリグからフットボールのラバージグに変えるがこのポイントは完全沈黙したままであった。

8:31

移動を決意。
「川へ行きます。2日目は2回入って2回ともダメだったんです。先に入られて。でも初日はそこでキロを3本とったんです。」



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