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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2000第3戦レポート] |
7月16日
平沢プロ密着レポートその7 タックル&テクニック
キロフィッシュをとったラバージグと一番多くのキーパーをとったテキサスリグ。
ラバージグはKEITECHカスタムラバージグMODELIの7g(ブラックパープル)+KEITECHカスタムトレーラーM
テキサスは5/16ozバレットシンカー+ゲーリージャンボグラブ (パールホワイト/シルバーフレーク)
ロッドはもちろんロビンソンビゴット
テキサスリグ(5/16oz)・アーキーヘッドラバージグ(7g)用:BGC-606MH
フットボールラバージグ(7g)用: BGC-606M
ラインはDANラップウイングJIG&TEXAS8〜12lb
リールは全部ダイワ製。
リップラップで多用していたフットボールラバージグのリフト&フォールの動作
まずはキャストし
ラインを手で出しフリーフォール気味に着底させる ラインスラッグを巻き取りティップを胸の高さまで上げ ティップが完全に体の後ろに来るくらいロッドを大きく跳ね上げる
ラインスラッグが出ないようにリーリングしつつロッドをゆっくり前方に倒す。この時のバイトに備え神経を集中させているようだ
この動作を2回くらい繰り返しピックアップし再びキャスト。3日目はこの釣りであまり釣れなかったが、やっている時間は一番長かったので、初日〜2日目には有効だったのだろう。
以上で平沢選手の密着レポートを終わります。
平沢選手は気さくで優しい人なので、トーナメント会場などで見かけたら声をかけてみてはいかがでしょうか。きっと良きアドバイスを貰えると思います。