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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2001第2戦レポート] |
大石智洋密着レポート11時〜
11:00
残り2時間となり周囲の選手の移動が激しくなってくる。
「風変わらないかな」
「いつもは午後には風が変わるけど、今日は13時まで」
清水盛三
泉和摩
相羽
琵琶島周りにのボートが増えてきた
11:14
朝一向かったエリアへエンジン移動。
風裏のエリアでエンジン停止
沖側をジグヘッドでチェック
11:20
エンジンで中移動
小泉と会話。
揃ってないことを告げる。小泉に「ダメだよがんばって」と励まされる。
11:29
エンジン移動。対岸へ。
「釣られていなければ、ネスト3つ残っているはず」
「濁っているねぇ」
このエリアは赤土の様なマテリアル。そして沖にはウエイクボードが行き来しており、その引き波でショアラインはやや濁っている。
ネストのオスを発見しジグヘッドで攻める
数分後、遂に口を使った。
ネット入れ直前でバラシ...
気を取り直して。
すぐ側の倒木にラージを発見するすぐにバイトがあったが、すっぽ抜け。しかし、そのバスは責任感が強い様子。
「戻ってきた」
最初にバラした方のバスをもう一度狙う。
「本当はジグ(ラバージグ)なんだけど、今やったら逃げます」
といいジグヘッドで狙う。
残り時間:1時間 キーパー:2匹 推定:1000グラム
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