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[インデックス][スペシャル][ワールドプロシリーズ2001第2戦レポート] |
大石智洋密着レポート12時〜
12:00
この倒木下にバスが居る。
何度も何度もジグヘッドを投げる
12:01HIT!
先ほどバラした倒木下のバスを無事キャッチ。
「700くらい」
「もう1匹も釣っちゃおう」
12:07
「さっき、水面まで引っ張ったから逃げる範囲が広くなった。でも、戻っては来る」
バイト!
「うー食ったのにぃ」「ワームくわえて50センチくらい走った。けど、ワームの尻尾だけくわえている感じ」
12:16
「あれ?2匹になった。同じ様なサイズだけど」
しばらく狙うが、バイトには至らず
12:26
「もう一回朝の場所を狙いに行きます」
朝一入った倒木へ向かう
しかし、倒木Aに行ってみると、、、
「あー菊元さんが」
仕方なく倒木Bへ行くがバスが見えない
「ここのバスはネストじゃかなったかも。ちょっと浅すぎ」
水道局ワンドへ移動
ネストを探すが、簡単に見える水深のネストは全部空き家となっている。
「昨日、ここのネスト無駄遣いしちまった」
12:41
やや深いところでネスト発見
「いたーーーーー」
12:44
ジグヘッド、ラバージグをローテーションさせながら攻めるが
「こいつ賢い」
12:46
周りの選手が帰着へ向かうエンジン音がこだまする。
「ヤベヤベヤベヤベヤベヤベヤベヤベ」
ヤベ8回
エレキを上げながら
「あと1分で帰ります」
と言った直後バスが反応するが、フックアップせず。
12:51
「残念無念!」
素早くエンジンをスタートさせ一気に会場へ向かう
まだ粘る盛三をみて
「あと1分できた」
渋滞もなくスムーズに帰着へ
「あと5分あればなぁ。小さいのを釣っている場合じゃなかった」
お疲れさまでした。 残り時間:0時間 キーパー:3匹 推定:1700グラム
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