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[インデックス][スペシャル][JBワールドプロシリーズ2001第4戦エバーグリーンCUPin早明浦ダムフォトレポート] |
林圭一選手同船レポート AM12:30〜 残り30分を切った
12:33
「あ〜?魚?」
ワンド出口の岬に差し掛かったところで4本目がヒット
まぁまぁサイズ。
「あと1本!」
「何だか全然わからん。糸にも何にも」
バイトは全く解らないという。
「釣れちゃえ!」
なにかあるたびにラインの先をカットしてリグり直していた林だが、この時はそのままキャスト。
そしてドラマがおこった
12:35
連続ヒット。これをとればリミットメイクだ。
ロッドを水に差し、ドラグを微調整させながらバスの抵抗に耐える
ネットインした瞬間思わず
「よっしゃぁ」
「神様ありがとう!5本揃ったよ〜」
「今のもアタリも解らず、ラインも変えず(笑い)」
「今日はシェードじゃないな」
「はぁこれで順位がガタ落ちはしないだろう」
最後の最後にまたロッドが曲がった!
が、、、根がかりでした。
根がかりを機に帰着へ向かう
「今日は違う。変わったね。とにかく5本揃ってバラした600を悔やまなくてすむ」
「こういう叩かれたレイクは、明確なポイントで釣れなくなるんだよね。ファジーなところでしか釣れなくなる。朝は「いかにも釣れそうな場所」にキャストしていたでしょ?でも釣れなかった。結果的に釣れたのは、何にもないとこ。岸の手前の水の色が変わるところだったね」
12:46
帰着
残り時間:0時間00分 キーパー:5匹 2000g?
7時 8時 9時 10時 11時 12時