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第3戦ウィナー深江真一プロ密着レポート3
第2戦の関和プロに続き、今回もNBCNEWSレポーターが「優勝しそうな選手」の3日目に同船した密着レポートです。
赤い文字が深江プロのつぶやきです。レポーターから話しかけることはしないため、ほとんどが深江プロの独り言となっていますが、臨場感は伝わることと思います。
9:00 アシ際攻め |
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3カ所目のポイントは下流域東岸のスーパー人気ポイントで入れ替わり立ち替わり、何名もの選手が入ってくるとのこと。 この時も、先行者の後ろから入る形となった。 先ほどのクリーク同様、ボディーワームのテキサスリグでアシの根本をハイテンポでピッチングしていく。 |
9:11 バイト! |
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惜しくもフッキングミス。 |
9:12 4匹目ゲット! |
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4匹目は510g。 「人が入った後でも釣るデー」 「よし、あと1本や」 「700グラムが入らない」 「とりあえず5本とって楽になりたーい」
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9:16 バイト! |
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またまたフッキングミス。 |
9:28 エンジンで中移動 |
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ちょっと上流のアシ際へ。この時点で水温24℃。 「ここもおらん、終わったか?」 ピックアップ中に、ワームを追ってきて水面を割るバスが見えた。それを見て 「ボケー食えーー(笑)ちゃんと食えよ〜〜〜」 「今のはバスが悪い。1エリア、1フィッシュを目指していたのにー。」 |
9:33 再びフッキングミス |
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「うわーーーーしまったー、なんやねーん。今のは僕が悪いです(笑い)」 「昨日はパクッピューだったけど、今日は追ってくるだけやー」 *昨日までは、パクっとくわえてスーっとラインが走るようなバイトだったが今日は追ってくるだけが多いとの事。 |
9:38 鉄橋上流の東岸 |
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今江プロとバッティング。断りを入れてからエレキを下ろす。 |
9:45 痛恨のバラシ |
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ロッドが大きく曲がり、乗った後にバレる。
「うーーーうっとおしーなー」とデッキ上に倒れ込む。「またやー、なんでー、なんでー、なんでー」とこの後「ナンデー」を連発。 |
9:49 エンジン移動 |
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4本目を釣った場所に再び戻る。「今日は場所のローテーションが早い」とのこと。 ロッドを変え、一ランク重いテキサスリグにチェンジ。ワームは同じくボディーワーム。 |
10:00 オープラス |
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「10時までに揃わんかったー。サイズも悪いし、ミスも多いしなー」とちょっとブルー。 水分補給し気合いを入れ朝一入ったポイントへ移動。 |