■STORY

2002年6月23日、おととしのワールドシリーズに続いてシリーズ戦としては、初めてのプローナメント、JBII三瀬谷シリーズが開催された。本来この大会は、第2戦の予定で有ったが減水の為、第1戦のポパイカップが延期となったので、結果的に初戦となった。天候は一日中曇りで、朝は少し肌寒いくらいであったが、この時期としては、まずまずの気象条件で有った。記念すべき第1戦のウイナーに輝いたのは、立松良介、松本圭司ペアーで、ウイニングパターンは、中流域のクリークでキーパーの集まるエリアをプラで見つけ、プレッシャーのかからなくなった時間帯に、上流部でビッグフィッシュを取るという作戦が見事的中して今回の栄冠に輝いた、2位の川口・中垣ペアー、3位の千葉・奥出ペアーもこの湖を得意とするアングラーで、4位のワールドチーム小森・大隈ペアーはワールドの力をみせつけてくれました。今回の大会では50UPは1本しか出なかったが、60UPも昨年度は、10本以上キャッチされているので、今後の大会に期待したい。スポンサーのルアーポイントYOU様有難うございました。
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