

|
1位 柳栄次
場所:小瀬川上流エリアのシャロー
釣り方:ケイテック・スペルバシリーズのネコリグ
タックルSet1: ミノーシェイプ、リング3インチ・ネコリグ + ロビンソン・ビゴット
パワーシェイカーBGS-601L + TD-Z2004C タイプR + フロロ3lb
タックルSet2: ミノーシェイプ、リング4インチ・ネコリグ + ロビンソン・ビゴットBGC-600M
+ TD-Z105HL + フロロ6lb
メッセージ: ロビンソンのヤナギモデルをどうぞ宜しくお願いします。
|


|
2位 星野和正
場所:リミットメイクは、3日間共に全域のロープレッシャーな所(人の少ないところ)水深は5メートルまで。キッカーフィッシュは以下の通り。Day1:小瀬川弥栄4号トンネル付近シャロー、小瀬川上流道路跡左の石段と岩の絡むシャロー Day2:大根川上流住居跡の冠水植物、百合谷橋下流のワンド内冠水植物、弥栄大橋東岸スロープ Day3:弥栄大橋東岸スロープ、本流後飯谷トンネル付近岩盤4メートル
釣り方:リミットメイクは、ノーシンカーのフォーリング、ジグヘッドのスイミング。キッカーフィッシュは、Day1:ネスト、ブラインドネスト(たぶん…)ふらついているメスねらい、(すべてジグヘッド)。Day2:ポストの浮いているバスをサイトフィッシング(ジグヘッド&ノーシンカー)。Day3:アフターで岩盤に浮いているバスねらい(ジグヘッド)。
タックルSet1: ゲーリーヤマモト3インチグラブ、2インチヤマセンコー、ケイテックリトルスパイダー+がまかつラウンド29 1/16oz♯4 + エバーグリーン・タクティクスTCSS66UL“トライアロー66”(プロト) + ダイワ2000番 + 東レ・Bawoスーパーハードプレミアムプラス4lb
タックルSet2: ゲーリーヤマモト3、5インチカットテールワーム、2インチヤマセンコー+ゲーリーヤマモト・鬼っ子フック + エバーグリーン・タクティクスTCSS62UL“スーパースカイホーク”(プロト) + ダイワ2000番 + 東レ・Bawoスーパーハードプレミアムプラス4lb
メッセージ: 早い時期に7日半のプリプラクティクスを行いました。3メートルほど減水していたので地形を把握でき、数もたくさん釣り込んでいい練習ができました。直前2日間のプラクティクスでは全域を回り、水やベイト、バスの状態を確認。試合日はバスもスポーニングに絡んで動きそうですし、リザーバーなので水も変わりそう…プレッシャーもすごそうなので、毎日柔軟に対応することを目標としました。今までの僕は“動く”ことが苦手でしたが、速いFF仕様のボートも手伝って、毎日なるべく動くようにしました。
初日は小瀬川に行って成功。2日目はそのまま小瀬川に行くとダラダラとはまりそうだったので、朝から水のよくなっていそうな大根川に向かい成功。その後小瀬川に期待して戻りましたが、不発。3日目は小瀬川を捨て大根川に行きましたが不発。胃を痛くしながら下り、下流でキッカーがとれました。このように毎日違うエリア、違うバスをウエインできました。(逆を言うと、毎日持ってくれる場所がなかったのですが…)昨年2日目までシングルの試合が2回ありましたが、最終日で大失速。今回も…とドキドキでしたが、ワールド4年目にしてやっとお立ち台に立てました。
なかなか成績を出せないのに、強力なサポートをしてくださっているスポンサー各社の力があったからこそ楽しい試合ができました。
今回もバスを魅了してくれたワームのゲーリーヤマモトカスタムベイツ様。冠水植物や岩、立木に絡まれても切れなかったバウオラインの東レフィッシング様。今年から、軽くて操作性抜群、ニューグリップで握りやすいタクティクスをサポートしてくださっているエバーグリーンインターナショナル様。そしてお父さんのように僕を助けてくださる、つり具藤岡の藤岡さんと奥さんに感謝しています。
また応援してくださるお店のお客様の方々。お店のスタッフの山中くん、黒チャン。仲間達。道具を貸してくれた高松さん、コースケさん、茂木。最終日に千葉から飛んできてくれた彼女。(すべてあげるときりがありません)…そう!僕の周りにいてくださるすべての方々のおかげです。感謝しています。あと2戦もがんばります。
|


|
3位 池田豊
場所:本湖よりの全湖。水深0-4m。あらゆるストラクチャー。
釣り方:メインは、クロステールシャッドの、ノーシンカーで、各エリアのストラクチャー
に合わせて、アクションを変えていく。
タックルSet1: クロステールシャッドノーシンカー + F0-68XS
+ TD1500 + ダイレクツ3Lb
メッセージ: 次回も、がんばります。
|


|
4位 W108 江口俊介
場所:初日、2日目はメインレイクと大根川のガレ場が絡むショアラインからブレイクまでの1~3mラインをランガン。3日目は小瀬川のインターセクションから最上流部までのシャローフラット&サンドバーに点在する岩をメインに流しました。
釣り方:ライトラバージグとダウンショットをローテーションしながらボトムから1mほど浮かせてのスイミング。特に気になる場所は、さらにフォールさせて丁寧に釣り、バイトがあった場所は何度も入り直し攻めた。
タックルSet1: ライトラバージグ&マックスベッド + 5フィート11インチ
ライトアクション + 2000番 + フロロ3lb
タックルSet2: NEXT ONE・マックスベッド1/32ozショートダウンショット
+ 5フィート11インチ ライトアクション + 1500番 + フロロ3lb
メッセージ: ワールド参戦初年度にお立ち台に立つ事ができて、たいへんうれしく思っています。これからも、さらに上を目指してがんばっていきますので、よろしくお願いします。
|


|
5位 W35 加藤誠司
場所:小瀬川中流および下流域、水深0.3~2mまで。岬がらみの岩やオーバーハング、ネスト。
釣り方:すべて見える魚を釣って行った。釣り方は、クロステールのネコリグ0.2gのインサートシンカー。スワンプクロラー、2インチヤマセンコー、ハートジグ1/2ozを魚の状態にあわせて使い分けて食わす。
タックルSet1: ジャッカル・クロステールシャッド3インチ(スモークパープル)+ザップネイルシンカー0.45gを折ってインサート
+ ジャッカル・プロトスピニング 5.8フィート + TD-Z2004C + TDブレイブ4lb
タックルSet2: ジャッカル・ハートジグ + TDバトラー・フランカー
+ TD-Z103H + TDブレイブ16lb
メッセージ: プレッシャーが高くても魚が見えれば何とか釣る自信がついた。この調子で頑張りたい。
|
お立ち台インタビューを見るにはWindows
Media Playerが必要です。パソコンに最初からインストールされている場合もありますが、そうでない場合はマイクロソフトHPからダウンロードしてください。Macintosh用もあります。
|