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1位　加藤正視選手
前日プラでは釣れなかったが、一番確信をもつ上流エリアに入り一日粘ることに決めた。朝にフローティングミノーできっカーを含む3本を釣り、リグを変え1/32OZのライトラバージグをキャスト。1本釣り入れ替えに成功した。前回の前川戦に続きミノーでの釣りで優勝することができた。

2位　武田淳一選手
当日1匹を目標に1番最後にスタート(スタッフの皆さん、寝坊してスミマセンデシタ)。左奥のワンドで釣りをするがダメで移動し、釣りをしながら山側の最上流をめざし、途中、追うが食わないバスを発見。時間を置いて同じポイントに入りなおす。ブッシュ横にキャストしラインが走ったのであわせてみると釣れた。リグはハワードーバーのネコリグ。その1匹のみでウエイインとなった。

3位　三浦克人選手
朝イチ、上流の山側に入り、去年の蛭沢湖戦でも入賞に導いてくれた河口ニードルをキャスト。立て続けに釣れ3本のリミットを達成。キモはフォールさせてリアクションで食わせるという感じだった。4本目を釣ったときにフックが外れたが、ネットにバスから入ってくれてセーフ。入れ替えに成功し、上流の道路側のポイントを回るなどしたが、ネストのバスは釣ることができず、そのままウエイインとなった。