概要

最終戦タックルベリーカップの開催です。台風の影響が懸念され、終了間際には多少雨がぱらつきましたが終始穏やかな天候で、無事終了出来ました。天候が曇りで台風前というこで釣果を期待しておりましたが意外に厳しく、ウェインされたバスのほとんどが25cm～35cmのサイズが多かった。唯一40アップ3本をウェインされた江田選手が3530gで優勝。その他3本揃えた選手も多かったがサイズが小さかった為、上位入賞を逃した。
時期的に水中島に入る選手も多かったが不発に終わったようで、他のエリでのディープやシャローを釣っていた選手が上位入賞を果たした。
本大会で今シーズンは終了となりましたが、参加者のマナーも良く、事故もなく終われたことが何より嬉しく思います。
来年度もご参加お待ちしております。
最後に本大会のスポンサーであるタックルベリー様、賞品をたくさん頂きまして誠に有り難うございました。

上位のフィッシングパターン

優勝　江田　勝選手　3本　3.530g
長池ママの森寄り、6mを1/16ozジグヘッドフラグラブ、スモールラバージグ+4”グラブトレーラーで(いずれもグリーンパンプキン)ボトムまで落とし込み、ズル引きで食ってきた。朝はベイトが多く、これはイケルと思いました。
釣ったのはいずれも早い時間で、昼頃に入り直したがバイトはなくウェインした。最後に優勝できて本当に嬉しく思います。有り難うございました。

第2位　　石井　秀樹選手　2本　2.625g
昨日プラクティスをやり、1.5m付近のウィードパッチをテキサスリグで良い手応えを得、当日も行なったが状況は変わっていた。エリアを長池に移し、スモールラバージグでウィードを試したところkgフィッシュが2本獲れた。昨日のエリアをスモールラバージグで再度入り直したがダメでテキサスもダメでウェインした。

第3位　佐藤　豊光選手　3本　2.475g
大池6m～7m付近をダウンショットリグのズル引きで釣った。ワームはゲーリーヤマモト5インチスリムヤマセンコーでリーダーは50cmくらい、ズル引きし何かに引っ掛かり外れた瞬間に食う感じ。
1時間に1匹くらいの割合で釣れた。

第4位　坂本　正弘選手　2本　2.285g
ママの森7mに何かの沈み物があり朝から立て続けに2本釣った。おそらくオダと思います。その後何回か入り直したが釣れずウェインした。
ルアーは1本目:スワンプクローラー1/32ozのネコリグ。2本目:スモールラバージグにシフトテール

第5位　安藤　孝選手　3本　1.715g
SPG前のウィードパッチ(水深50cm～90cm)をテキサスリグ&バルキーパワーホグ(グリーンパンプキン)のピッチングで釣っていった。当初　14gでやってたがバイトはなく9gに変更すると食ってきた。

以上が本日上位入賞者のパターンです。

年間総合入賞選手が決定しましたのでご報告します。
総合優勝　坂本　正弘選手　82p
総合第2位　那須　里恵選手　76p
総合第3位　大谷　浩一選手　75p
総合第4位　細金　雅弘選手　74p
総合第5位　川村　真司選手　73p

以上です、おめでとうございます。
来年度も頑張ってください。

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