概要

去る7月9日　今年の最終戦となるチャプタ-広島第5戦スミスカップが開催された。
前日はまずまずの天候だったが、台風の接近により、夜不安定な天気になり、開催が心配された。
しかし、朝にはあがり、天気となったが、増水と濁りによりコンディションが激変。
選手たちを惑わした。
結果は状況を上手く捉えたベテラン飯塚泰正選手が優勝した。
年間優勝は練習の鬼、田部大輔選手となり、2006年のシリーズを終了した。
開催にあたり、冠スポンサーの㈱スミス様、地元関係各所、選手の皆様にはこの場を借りて厚く御礼申しあげます。
来年も宜しくお願い致します。
また、本年度は10月8日広島チャプタ-主管で土師ダムにてブロック大会を行ないますので宜しくお願いします。

報告　松本道史

上位のフィッシングパターン

1位　飯塚　泰正
1本目は下流の西側のカバー(9時ごろ)。2本目も同じく下流の西側のインレット(10時40分ごろ)。ルアーはファットイカのノーシンカー。(4in)
2位　丸子　精二
プラクティスでは全然つれなかったが魚がいるエリアは見つけていた。下流の東側の大きい岬の下流のワンドでダウンショットで2本。(10時30分ころ)キーパーは3本きっかり。
3位　佐々木　英樹
プラクティスでは全然つれなかった。当日、水がいいところを探し、下流の東側の大きい岬の下流のワンドで、水が良かったエリアで、2本釣った。ルアーはテキサスリグ1/8oz(ラインは12lb)、カットテール(5in)2～3m以内。底質が硬いところ。
4位　田部　大輔
下流の西側のカバーでラバージグ14g、トレーラはケイテックのカスタムトレーラーで落ちたらすぐにバイトがあった。
5位　塩音　友基
ノンボーターで参加した。朝一、ローボートの下流のカバーで1400gを釣った。ルアーは3/8ozのラバージグにポーク。

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