概要

毎日の様に降る夕立と、秋雨前線の影響でサマーパターンが終わろうとしている北山湖、時期的にも減水し始める時期で、当日も一日20cm程減水していた。流れを意識した釣りが重要だったようである。

上位のフィッシングパターン

1位　JB九州80　山崎　大選手　3匹　2390g
狙ったのはサスペンドフィッシュで、ティンバーなどのカバーのサスペンダーはテキサスリグ1/4ozブラッシュホグ、フラットのサスペンダーはライトラバージグ1/16oz+船屋さんサターンライトグリーンパンプキンで釣りました。場所は奥南入り口の立ち木、うおまん対岸の沈船、奥南第二ベンドの5mボトムの2～3mレンジ　いつもお世話になっているグルーバーズベンドの桑野さんにこの場を借りてお礼申し上げます
2位　WM112　鎌田　朋晃選手3匹　2195g
釣ったエリアはバックウォーターとダムの水が交わる所で、1/16ozのBRジグで予想外の1400gを釣り2100を越すウエイトになりました。1400を釣った後は残り2本を入れ替えする為に色々頑張りました。
3位　JB九州9　松吉　久信選手　3匹　1475g
前日のプラで良かった大日橋下流のロックにジグヘッドを通して500gを一本獲って長浜の立ち木でダウンショットを使って350g、墓の下のフラットでボイルを見つけてジグヘッドで600gを釣りました。
4位　37452　樋口　隆行選手　3匹　1270g
南湖の国民宿舎前でジグヘッドで510g、350g、テキサスリグで410gを釣りました。ルアーはガルプフライの2.5g、バルキーパワーホグ3インチ7g
5位　38541　福村　真盛選手　3匹　1170g
朝、南湖の明神、奥南に入り、水が当たる所を丁寧にやっていったが250g一本。そして北湖スロープ前に入ろうと走ったが先行者が居た為、目的のポイントより少しズレた位置でダウンショットを投げていたら350gが釣れた。その後は続かず入れ食い状態の先行者を横目に落合へと移動。反応は悪くダウンショットでは小バスしか釣れなかったのでフットボールジグに変え、ボトム8～10mを超スローにズル引くと450gのバスが食ってきました。前日プラの時点では全然魚の状態が見えていなかったため直感だけで釣っていった感じになりました。次は確信を持ってお立ち台に立てるよう努力していきたいと思います。

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