[インデックス][トーナメント情報インデックス][2001年度ワールドプロシリーズ第4戦総合成績]


RESULT

2001年7月19日〜22日
早明浦ダム

BigFish賞

Day1平沢 和徳
2084g
スイムベイト


Day2
加藤誠司 2606g
スイムベイト


Day3
吉田秀雄 1948g
ビッグバド

★関連情報
ビッグフィッシュパターン

 
1位 今江 克隆

ポイント
釣り方

初日、吉野川本流最上流から500m程下流まででビッグバドで1100gを含め3本キャッチ。 中流部、高圧線下の岩盤でビッグバッドに700gと1400g(ウエイインでバスを吐いてしまったので1200gになってしまったが)がなんとダブルヒット!。 ウエイインした5本中4本がバド、1本がヒデオポッコチンコテキサス(スリーピース)

2日目 白滝ワンドから300m程上流地点でバドで800g、350g チンコテキサスで700g 1時半までこの3本のみ。その後最下流の橋付近でカットテールノーシンカーでリミットメイク。かなりヤバイ展開だった

3日目、最下流の早明浦荘がわの橋下流の大きなワンド最奥部でカットテール、イモグラブで750gを含め朝に3本。その後、役場前橋下でカットテールノーシンカーで750gと450g。最後にバドで中流部橋付近で800g。

メインタックル ビッグバド改造モデル用
テムジンコブラ2本(グリップ改造モデル)SXIVCB1600イーオン+東レナイロンプロトタイプ14ポンド&12ポンド

ヒデオポッコチンコテキサスリグ用
テムジンコブラ2本+SXIVCB1601+プレミアプラス14ポンド ジップベイツ・テキサスタングステンシンカー12g

カットテールノーシンカー(ウォーターメロン) 用
テムジンエアリアルHP+ダイワ2004c+プレミアプラス3ポンド
フライングイモグラブ(ゲーリー5インチ)ウォーターメロン ノガレス1/0用
テムジンイレイザー+ステラ2500+プレミアプラス3ポンド
使用ボート レンジャー518レイクX 200psマーキュリーオプティマックス
自己PR 地獄の淵を見ながらの恐怖との戦いのような試合展開だった。でれば天国でなけりゃ地獄。 この方法しか狙って勝つことは出来ないと思ったのでやりきった。基本的にミードと同じようなレイクと感じたので、トップが鍵だと思った。
2位 大塚 茂
ポイント 早明浦ダム全域で、400gの魚は釣れたが、それ以上の大きい魚は、水通しの良い岬にある岩盤(岩、立ち木、スタンプ)のシェードにタイトについていた。水深は3〜5メートル。
メインタックル スプリットショットリグ(カットテール・虫ワーム)
ラグゼカマー456S+TD-Z2506C+BAWOプレミアムプラス4ポンド

フラッシュミノー85SP (プロトタイプ)
ラグゼカマー444SオオツカミノーSP+TD-Z2506C+BAWOプレミアムプラス4ポンド

釣り方 水通しの良い水深3〜5メートルにある、岩盤(岩、立ち木、スタンプ)のシェードにカットテールと虫ワームをスイミングさせてバスの目の前を通すと、簡単に口を使ってきた。が、フォーリングでは一切口を使わなかった。
自己PR 今回、プリプラクティスをする時間が取れず、ぶっつけ本番で大会に望んだ。早明浦ダムは私のホームグランドの神流湖に良く似ていたので、神流湖と同じ釣りをして、上位に入れて本当にうれしい。 いつも応援して頂いてどうもありがとうございます。
3位 河辺 裕和
ポイント 下流域、水深7mまで
メインタックル

3インチ〜5インチYAMASENKO,カットテール
ゲーリースピニング モデルT+メガキャスト800+バリバス ガノア・ザ・ハード4ポンド

釣り方 初日は最上流から最下流までを一通りチェック、フィーディング状態にあるバス、お休みしているバス、子供バスを守っているバス、と色々なバスが色々な水深にいる事が判明。夏の様相をしているが、水の中の世界はレイトスプリングからサマーまでが交じり合っている状態。そこでプレッシャーの少ない下流域の大きなクリーク2ヶ所をメインに、その中でも比較的ノーマークのフィーディングVスポットをノーシンカーリグで攻めて行きました。
自己PR 琵琶湖も勝ちにいく!
4位 SHINGO
ポイント

上流は吉野川から下流は上吉野川橋までのエリアで、
1・ボディーウォーターがあたる。
2・近くに流れ込みがある。
3・ベイトがいる垂直岩盤の岬で日中シェードができ、かつ立ち木が絡む。
4・人がいない時。
の条件ができるだけ揃うポイント

メインタックル

ジグヘットリグ・ゲーリーのカットテール(#002、041、241)・がまかつラウンド211#2の1/16OZ、1/32OZ
ウエダ・プロ4・シルフ(SL-510S)+ダイワ+東レ・バウオ・4ポンド

ジグヘットリグ。ゲーリー3inフラ・グラブ(改造)・がまかつラウンド211#2の1/16OZ
ウエダ・プロ4・スティアー(ST-60S)+ダイワ+東レ・バウオ・4ポンド
ノーシンカーリグ。ゲーリー4inグラブ、カットテール。がまかつマスバリ39F#4
ウエダ・プロ4・スーパースプリットショットスペシャル(4S-610S)+ダイワ+東レ・バウオ・4ポンド
ボート等 エクスプローラー12(マーブル迷彩SHINGO仕様)・シープロ10
釣り方 サマーパターンの一つである。ボディーウォーター、岩盤、シェードがらみをジグへットにストレートワームのフォーリングというパターンを日に日に夏のバスが増えていくと判断し当て嵌めてみた。朝方は1m〜2m位までをフォーリングさせているとバイトがあったが時間と日がたつにつれ1m〜5mまでをフリーフォールさせるようにした方がバイトが増えたのと、プラと初日は1/16OZのジグヘットで良かったが、2日目の10時以降は、放水の関係か流れが若干弱くなったりと変則的に変わったりしたのとプレッシャーのためか、1/32OZに変えた方がバイトが増えた。 後は信じてカットテールと3inのフラグラブ(自作)をフォールさせて1日10回のバイトを取って行くだけでした。
自己PR おひさしぶりです。JBWのSHINGOです。改名したのにも関わらずNBCのHPでは渡辺新吾となっていますが、国籍不明のSHINGOですのでこれからも注目してください。あと、超個人的にHPをコッソリ開いていますので、 こっそり遊びに来てください。
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/w-shingo/
5位 黒沢 孝
ポイント 桃ヶ谷ワンドの砂のバンク5m以内と岩盤10m以内。
白滝ワンド最上流と途中にあるバンク。小松川橋橋脚周り。
メインタックル

スミス ザ・ストラテジー SST-59DS/S+TD-X2004C+東レ BAWOスーパーハードプレミアムプラス 4lb

ダウンショット、スミスタングステンシンカー2g(カットテールワッキー掛け)
スミス ザ・ストラテジー SST-59DS/S(プロト)+TD-X2004C+東レ BAWOスーパーハードプレミアムプラス 4lb

ノーシンカー、(カットテールワッキー掛けor高速トゥイッチ)
スミス ザ・ストラテジー SST-59DS/S(プロト)+TD-X2506C+東レ BAWOスーパーハードプレミアムプラス 4lb

ボート等 リンダー400スポーツマン+マーキュリーシープロ25
偏光グラス:Zeal AVENGE & Hirakawa SPY-OUTマルチ
釣り方

メインのポストのバス(キロアップ及び600g前後)には、カットテールをワッキー掛けにしたダウンショットを砂のバンクに沿ってカーブフォール(超ショートバイト)。 インレットは、カットテールを3インチ位にカットして高速トゥイッチ。 岩盤はカットテールのノーシンカーワッキー掛けを岩盤に沿ってフリーフォール。

自己PR 昨年から最終テストを繰り返していて、私の力強い武器になっているスミスのロッド「ザ・ストラテジー」のニューモデルSST59DS/Sが今月やっとお店に並んだところです。 みなさんよろしくお願いします。

★関連情報:お立ち台インタビュー

順位 ゼッケン 名前 早P合計 早重量合計 早重量P 早総合P 早明P
1 W8 今江 克隆 133 9,380 149 282 50
2 W33 大塚 茂 134 9,032 148 282 49
3 W25 河辺 裕和 117 8,438 146 263 48
4 W19 渡辺 新吾 114 8,570 147 261 47
5 W49 黒沢 孝 112 8,250 144 256 46
6 W21 小島 宏 108 8,118 143 251 45
7 W34 中山 春美 100 8,282 145 245 44
8 W51 増田 聖哉 101 7,698 141 242 43
9 W40 林 圭一 101 7,574 138 239 42
10 W6 庄司 潤 98 7,682 140 238 41
11 W3 清水 盛三 97 7,380 137 234 40
12 W23 小野 俊郎 94 7,320 136 230 39
13 W27 濱田 禎二 92 7,310 135 227 38
14 W14 小森 嗣彦 93 7,242 133 226 37
15 W16 藤木 淳 91 7,074 132 223 36
16 W55 重松 信久 91 6,944 130 221 35
17 W24 吉田 秀雄 77 8,095 142 219 34
18 W22 川越 忠之 85 7,256 134 219 33
19 W5 平沢 和徳 70 7,657 139 209 32
20 W18 沢村 幸弘 78 7,066 131 209 31
21 W1 柳 栄次 73 6,924 129 202 30
22 W20 大熊 一徳 75 6,392 124 199 29
23 W58 斉藤 忠 75 6,300 122 197 28
24 W60 山木 一人 67 6,886 128 195 27
25 W50 関和 学 74 6,120 121 195 26
26 W10 千葉 隆 68 6,502 126 194 25
27 W31 宮本 英彦 74 5,924 118 192 24
28 W42 下野 正希 82 5,656 110 192 23
29 W57 小泉 文正 62 6,564 127 189 22
30 W52 大隅 浩典 61 6,400 125 186 21
31 W36 半田 光宏 59 6,348 123 182 20
32 W45 いしい その 61 5,958 119 180 19
33 W54 竹内 三城 62 5,750 116 178 18
34 W64 角村 真 65 5,706 112 177 17
35 W17 加藤 誠司 60 5,742 115 175 16
36 W29 奥村 哲史 56 5,870 117 173 15
37 W11 大石 智洋 59 5,402 108 167 14
38 W9 川口 直人 43 5,966 120 163 13
39 W62 吉田 博史 49 5,734 114 163 12
40 W35 徳永 兼三 61 4,980 101 162 11
41 W28 関 千俊 57 5,172 103 160 5
42 W47 黒木 良作 40 5,728 113 153 5
43 W32 清水 國明 54 4,604 99 153 5
44 W59 **除名** 41 5,400 107 148 5
45 W30 小山 隆司 41 5,363 106 147 5
46 W26 赤嶺 吉蔵 34 5,672 111 145 5
47 W12 大引 要一 36 5,280 105 141 5
48 W48 井上 健一 37 5,238 104 141 5
49 W15 反町 裕之 42 4,602 98 140 5
50 W2 深江 真一 30 5,548 109 139 5
51 W41 佐々木 近恵 37 5,082 102 139 5
52 W46 宅間 淳子 34 4,204 97 131 5
53 W13 **除名** 31 4,062 95 126 5
54 W53 星野 和正 23 4,906 100 123 5
55 W61 釘崎 誠治 28 3,792 93 121 5
56 W44 久保 勝彦 29 3,248 91 120 5
57 W38 菊元 俊文 27 3,766 92 119 5
58 W4 泉 和摩 30 2,202 89 119 5
59 W37 秋林 義継 22 3,862 94 116 5
60 W63 佐藤 信治 15 4,112 96 111 5
61 W7 成田 紀明 15 2,380 90 105 5
 


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