[インデックス][トーナメント情報インデックス][2001年度JBII桧原湖プロシリーズ第3戦]


2001年9月9日
桧原湖
 
気温28度
水温22度
晴れ|曇り|雨

南の強風

 

上位のフィッシングパターン 

1位 JII3498 佐藤 俊 JII3160 結城 陽介
ポイント 北部エリア。早稲沢沖の9〜10m弱のディープフラット。
魚探にかならずベイトフィッシュが写るところ。
メインタックル・ルアー
佐藤
ティーズワーム(クリア)、シュリルピン2インチ(シルバー系)のダウンショット
カリスマスティックKS-63S+ステラ3000番+スーパーハードナチュラル4lb
結城
リトルスパイダー(ホワイト、ウォーターメロン)のダウンショット
エッジ600+シルバークリーク2000番+ スーパーハードナチュラル4lb
フィッシングパターン
主にダウンショットで、時折ジャークを入れ軽いシェイクをしたスイミング。フォールしたときにバスがくわえる前アタリのようなものをとり、次の本命バイトでフッキング。
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JBIIでは、河口湖、桧原湖と2つエントリーし、河口湖第2戦準優勝、そして今回は優勝することができました。また来年もJBIIに出場するのでよろしくお願いします。

2位 JII3222 宮本 裕久 JII3701 宇野 秀行
ポイント

早稲沢キャンプ場前10〜11m

メインタックル・ルアー

ロボ・リーパーのダウンショット、ワッキースタイル
自作スピニング6ftライトアクション+TD-X1500iA+バリバス・ガノア・ザ・ハード&ノガレス・アンダーショットツイスト

フィッシングパターン
強風と格闘しながらのナチュラルドラッギング(笑)。 風が弱くなったときになんとか底が取れる程度の軽めのシンカー (ウォーターグレムリン3/0)で、漂わせる感じ。
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プロ登録4年目にして初のお立ち台です。 日頃お世話になっているモーリス様に、少しは恩返しできた。。。かな? これからも応援のほど、よろしくお願いします。 バリバス・ガノア・ザ・ハードとノガレス・アンダーショットツイスト、 なかなか調子良いので、みなさんもぜひ使ってやって下さい。

3位 JII3574 赤倉 健太郎 JII3772 伊藤 剛
ポイント 早稲沢沖の水深9〜10mのフラットエリア

メインタックル・ルアー

KEITECH3インチリングワーム・シンカー3.6gのDS
カリスマスティックKS-S63+TD-S2004C+VARIVAS GANOA 3Lb
ロボリーチ3インチ CURIOSITYオリジナルカラー・シンカー1.8gのDS
TD-バトラー スカイフラッシュ+TD-S2004C+VARIVAS GANOA 3Lb

フィッシングパターン 今回はディープのベイトフィッシュにからむバスをひたすら待ち、廻って来たところを一気に釣るパターンです。二人ともリグは同一でしたが、シンカーの重さを変えて群れの上から下までをフォローしました。
自己PR 桧原湖参戦2年目でこの結果でとてもとてもうれしいです。今回は珍しく宿を取り、前日はまっすぐな体勢で熟睡したのが良かったのかもしれません。井筒さん。いつもいい情報やルアーをありがとう。今回もすごく参考になりました。来年度開催にあたり関係者皆様のご尽力に感謝致します。
4位 JII3016 鬼形 毅 JII3053 平村 尚也
ポイント

早稲沢沖糠塚島周辺の6〜8mにある湧水絡みのハードボトムと沈み物周辺。

メインタックル・ルアー

鬼形
サワムラカーリーテール+PDL TGシンカーDSタイプ1/16oz. ダウンショットリグ
フェンウィック テクナAV TAV62SULJ プロトタイプ+TD‐X2506C+サンラインFCスナイパーBMS 2.5lb. 

平村
サターンワーム3”+Fina DSR132エアロダウンショット+TGシンカー1/16oz
フェンウィック テクナAV TAV59SDLJ ダウンショットスペシャル+TD‐S2000+DAN ラップウィングコール 3lb.

フィッシングパターン
ベイトフィッシュについているグッドサイズの回遊待ち。ベイトフィッシュの魚探への映り方と回遊が来た時にいかに良い場所に良いルアーを適切な使い方で投入しておくかがキモ。前半はフォール中に食って来たが後半はショートバイトが多発。フォール後、ボトムで一点シェイクし食わせた。突風が吹いた時や晴れた時で食いが違ったように感じるが、確信はまだ持てない。
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なぜか桧原湖は相性がいい!今年はプライベートでも何度か来れて楽しめました。 理解を示してくれる会社と応援してくれる人々に感謝します。(鬼形)

琵琶湖から年3回フェリーで来て2回のお立ち台は嬉しいです。(平村)

5位 JII25 長尾将士 JII17 稲葉文晴
ポイント

早稲沢沖の水深6〜8m。特に良かったのは水深8mにあった切り立った岩周り。

メインタックル・ルアー

スピナーベイト・シングルウィロー
ストラテジー:SC-60FM+TD-Z105H+スーパーハード5lb.
ダウンショット:タングステン2.5g・マス針9号・スーパーベイト・スクリューワーム
ストラテジー:SCT-59DS/S+Tournament-X2500SC+スーパーハード・ナチュラル2.5lb.+タックル3:
ジグヘッド:1/16oz.ゲーリー3inグラブ
シリウス:GSRS-60SBL+エンブレムX2500+BAWOプレミアムプラス3lb.

フィッシングパターン
岩周りにはベイトが常に多く、それを食べにバスが来る時を狙って釣っていました。バスはちょい浮き気味でしたので、スピナーベイトと、ダウンショットで釣りました。
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ディープでスピナーベイトを引く人は少ない様ですね。トーナメント中はバイトは減りましたが、前日は毎投バイトありといった感じで高反応でした。スーパーハードならスピナーベイトでも5lb.でOKです。細い5lb.で余裕で攻めれますので、難なくディープで釣る事が出来ます。  また、ダウンショットには今回スミスのスーパーベイトのスクリューワームを使いました。このワームは元々スモール用にアメリカで作られたワームです。スモール用の集魚剤が含まれていますので、非常にスモールの反応は良く、今回はかなり助けられました。

 


順位 ゼッケン 氏名 ゼッケン 氏名 ペナ
1 JII3498 佐藤 俊 JII3160 結城 陽介 2423 5 0 2423
2 JII3222 宮本 裕久 JII3701 宇野 秀行 2253 5 20 2233
3 JII3574 赤倉 健太郎 JII3772 伊藤 剛 2142 5 0 2142
4 JII3016 鬼形 毅 JII3053 平村 尚也 2116 5 0 2116
5 JII25 長尾将士 JII17 稲葉文晴 2114 5 0 2114
6 W14 小森嗣彦 JII211 岩井敏彦 2010 5 0 2010
7 W11 大石智洋 W47 黒木良作 1955 5 0 1955
8 JII3074 丸山智幸 JII3159 関之台一寿 1948 5 0 1948
9 JII3658 松山勝幸 JII3374 林雅文 1946 5 0 1946
10 JII3240 奥村 憲昭 JII3024 小泉 雅晴 1922 5 0 1922

以下は後日掲載

 



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