■上位のフィッシングパターン
1位　平泉 康成
場所：1日目、大山浚渫1.5m以浅のハードボトムで3本。古渡の浚渫1.5m以浅のハードボトムで2本。2日目大山の初日と同じ場所で1本、沖の大地1.5mにあるエッジで3本。
釣り方：ひたすらステイ
タックルSet1:ゲーリーヤマモトカットテール（WMS)のダウンショット+シマノスコーピオンシャウラ2621FF+シマノツインパワー2500MgS+DUELハードコアフロロプラス5lb
メッセージ：選手スタッフの皆さんお疲れ様でした。水郷マリン様、霞ヶ浦トーナメントセンター様、今後ともよろしく。

2位　柳　栄次
場所：牛堀周辺のアシ、水門、桟橋
釣り方：シャローのラバージグとライトリグ
タックルSet1：KEITECHラバージグモデルI　14g+ロビンソンビゴットBGC-610MH+TD-ZタイプR103HL+SUNLINEシューター16lb
タックルSet2：ダウンショット+ロビンソンビゴットBGS-511L+TD-ZタイプR2004CR+スーパーFCスナイパー4lb
メッセージ：これからももっと頑張っていきます。ケイテックラバージグとロビンソンビゴットは最高です。

3位　恩田 馨
場所:初日:西浦北岸のリーズ(50cm)　二日目:大山の浚渫5mフラットにある2mの水中尾根。
釣り方:初日はプラで見つけていたリーズの居付きのバスをフリッピングで釣っていきました。ただ、プラ終了後3日間吹いた強い南風により、水温が一気に3度上がり魚の数が圧倒的に減っていた為に二日目はそのエリアでは釣れないと判断し、大山浚渫のアフター狙いに作戦変更。水中尾根をヘビーダウンショットのステイで狙って終了40分前に1400gを釣る事が出来、今回のスコアとなりました。
タックルSet1: ティファ・エスケープツイン・テキサスリグ　1/8oz + ダイワ・バトラーリミテッドHARRIER 80 + シマノ・コンクエスト101 + サンライン・FCスナイパー20lb.
タックルSet2: バークレイ・パワーフライ4inch ヘビーダウンショット　1/4oz + ダイワ・バトラーリミテッドWEREWOLF + シマノ・コンクエスト101 + 東レ・スーパーハード8lb.
メッセージ: いつもお世話になっているJB/NBCのスタッフの皆さん、加瀬林さん、弁天マリーナの倉持さんとメンバーの皆さん、ポセイドンの山口さんとメンバーの皆さん、マリンワークスの小林さんとメンバーの皆さん、サンマリンの皆さん、ポパイAS51のスタッフの皆さん、橋本卓哉君、松井正範さん、昨年の夏に琵琶湖のガイドでお世話になったワールドの深江さん(本当に勉強になりました!)のお陰で今回入賞することが出来ました。今後も頑張りますので、宜しくお願いします!

4位　内山 幸也
場所:大山の沖のハンプ。水深80cm〜1.2Mのハードボトム。
釣り方:上のフラットにのっかっちゃってる魚をスプリットショットのステイで
タックルSet1: エコギアグラスミノーMの2.5gスプリットショット + 6fライトアクション + TD-X2500IA + WEDDオリジナルフロロ4ポンド
その他: 水郷マリン・イーグル175
メッセージ: 今年からスポンサードして頂いてる水郷マリン様にお返しできるようにこれからも頑張っていきたいです。

5位　田代　寛
場所：西の州の岩盤エリア。水中に何カ所かハンプがあり狙う水深は0.5〜1.5mまで。
釣り方：ヘビキャロ、テキサスリグのスイミング＆ズル引きをローテーションしロングキャストでとにかく広く丹念に探る。
タックルSet1：ゲーリージャンボグラブのヘビキャロ（リーダーは70〜80cm）+ノリーズロードランナー6100H+シマノカルカッタ200+サンラインフロロ14lb（リーダーはフロロ12lb）
タックルSet2：ゲーリージャンボグラブのテキサスリグ（シンカー1/4oz）+TD-BA661MHRB+スコーピオン1000+サンラインフロロ12lb