ホーム > JBトーナメント情報2011 > JBトップ50第5戦がまかつCUP上位のフィッシングパターン
狙ったのは上流域の2mに沈む岩と中流域の水門脇の60Cm~4mに落ちるブレイク。
上流のピンスポットはテキサスで狙い、試合の9割を過ごした中流域のブレイクでは、8時~11時まで放水してる水門の反転流が当たるスポットにネコリグとスモラバをローテーションして狙った。
やっと勝つ事ができました。 18歳でプロになり、TOP50に上がって7年目…やってきて本当に良かったと思える1日でした。 これも応援して下さる皆さんあっての事と思います。 更なる飛躍を目指して頑張りますので、これからも応援宜しくお願いいたします。
北浦西岸にある山田・蔵川・矢幡の3ワンドのリーズ(葦際)&リップラップ。 掘割川のエリア上流部。
直前の深夜に降った集中豪雨。 初日はこの影響によりいっきに増水した北浦が舞台となりました。 プリプラの感触から、増水すればバスは素直にシャローカバーへ動く傾向をつかんでいた為、ほぼ一日中リーズ(葦際)打ちを決行。 減水し始めた2日目以降は初日の釣果に左右されること無く、減水に合わせて水深のあるリップラップなどの岩系ストラクチャーのエリアに移行していきました。 そんな状況の変化に対応できたのが、リーズ際でのネコリグと、リップラップでのスピナーベイティング。 他のコンペティターがテキサスリグで流した後でもネコリグのリーズ打ちでバイトが獲られるという自信と減水により移動したバスに対し投入したスピナーベイトが今回の成績に繋がりました。
TOP50に参戦して3シーズン目。 池原&七色ダムをホームレイクとする自分にとって最も相性の悪いフィールドでの最終戦でした。 これまで2シーズン参加点の5ptしか獲得できなかった最も苦手とするマッディーシャローレイクでようやく成績を残すことが出来ました。 これで最終戦を終え年間成績も19位に。 来年度からの山岡 計文に是非、注目してください。
初日は八幡ワンドのリーズと杭。2日目は神宮橋近辺のリーズ。ともに1メートル未満。 最終日は鹿行大橋上流のリップラップ。水深1.5メートル。
リーズではPDLベイトフィネスクローとパワーホグ3を使用した3.5グラムのライトテキサスのフリッピング。カバーの濃さで使い分けた。 杭にはスピナーベイト。リップラップではクランクベイトでリアクションバイトを狙った。
サイトマスター ワンエイティーマッハ(スーパーライトグレー)
昨年に続いて最終戦でのお立ち台。さらには年間成績4位へと浮上し今年もエリート5の出場権を獲得出来たことを嬉しく思います。これも自分を応援してくださるすべての方々のお陰だと思います。この場をお借りしてお礼申し上げます。 今後も皆様の期待に答えられるようなトーナメントプロを目指し努力していきますので、応援のほどよろしくお願い致します。
北浦本湖全域の杭(1~2m)、浚渫(2m前後)、ドック、アシ
エリアを北浦本湖に決め、思い付く場所、目にとまる物をラン&ガン。正直なところ魚を見失っていたとも言えるが、これだけのタフコンディションの中エリアとタックル&ルアーを信じて『次の瞬間にバスが食う』と常に思い続けて集中力を切らさなかったことが最も重要だったように思う。
魚探&GPS ローランスHDS8
実は旧吉、桧原と2戦連続6位でした。今回ももしや!?と思いましたが、3度目の正直でギリギリ表彰台へ。優勝を狙える位置から順位を落としてしまったことは残念でしたが、地元で入賞できたことは非常に嬉しく思います。 未だ震災の傷跡を色濃く残す水郷地域ですが、皆復興へ向けて明るく頑張っています。これからもたくさんの方々に訪れていただき、釣りや観光を楽しんで欲しいです。