概要

梅雨明け後の関西地方はそれまでの遅れを取り戻すかのごとく連日の真夏日。
しかも長期予報では残暑も厳しいとのこと(いったいどうなってますねん?)
淀川も真夏真っ盛りでバスの活性は超低い!少しは水が動く本流に多少の期待があるのみ。
プラに入った選手の合言葉は「釣れません!」いよいよタフコン淀川の本領発揮といったところであろうか。
大会当日も朝は爽やかな風が吹いていたのだが、そんなにうまくはいきません時間とともにメチャ暑!
ウエインが始まると、ウエインバッグを持っている選手の少ないこと、結果から先にいいますとウエイン率が
19.1%と今年最悪。
結果は本流と水路にポイントを絞り込んだ選手がグッドサイズをゲットして上位入賞を果たした。
最終戦を残して年間チャンプも混沌、ますます白熱する大阪チャプターであります。
最後に今回スポンサードいただきました玉川フィッシングセンター様に心から御礼申し上げます。

上位のフィッシングパターン

<シニアの部>
■優勝　　　　　金替勝久選手
・エリア　　　　　工大裏本流
・使用ルアー　　エコカットテール(カラー:ウォーターメロン)
・リグ　　　　　　　ヘビーダウンショット(18g)
・釣りかた　　　　ウィードコンタクト(50～60mキャスト)

■2位　　　　　　木下高生選手　
・エリア　　　　　豊里大橋下本流
・使用ルアー　　エコカットテール(カラー:ウォーターメロン)
・リグ　　　　　　　ヘビーダウンショット(21g)
・釣りかた　　　　テロップ+ウィードコンタクト(50～60mキャスト)

■3位　　　　　　川上誠治選手
・エリア　　　　　新橋下水路
・使用ルアー　　エコカットテール(カラー:グリーンパンプキン)
・リグ　　　　　　　インチワッキー(0.9g)
・釣りかた　　　　フォーリング

■4位　　　　　　佐野勇起選手
・エリア　　　　　　6番ワンド
・使用ルアー　　スモールラバージグ(自作)+ホッグワーム　　　　　
・釣り方　　　　　　スクールバスのサイトフィッシング

■5位　　　　　　西川幹夫選手
・エリア　　　　　14番ワンド
・使用ルアー　　エコバレット3インチ(カラー:グリーンパンプキン)
・リグ　　　　　　　ダウンショット
・釣りかた　　　　ウィードコンタクト

シニア部門成績表

ジュニア部門成績表

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