概要

今年の芦ノ湖は、他のフィールドと同様に気象条件の不安定さに影響され水中の季節の進み方が例年とはかなり違っているが、遅れている分だけ今回もまた産卵に絡んだバスの攻略が多くの選手のテーマとなった模様。
5位の鈴木重仁選手、4位の杉本正和選手、3位の若林裕選手までは完全なサイトフィッシングパターン。しかし3位までを大きく引き離すウェイトを持ち込んだ前回のウィナー、2位の高原清選手はスピナーベイト、優勝の山木一人選手はポッパーといったかなり強いパターンでそれぞれベッドとは関係の無い固体をキャッチしていった。結果、わずか20g差で勝負が決した。


尚、今年の年間チャンピオンにはアルミボート(第1戦の写真参照)をプレゼントいたします。まだまだチャンスはありますので、皆様のご参加をお待ちしております。\r\n

成績表

関連ページ