■上位のフィッシングパターン
1位　TM15　安井研介　7,631g/391p
場所:古渡の浚渫 8mのホールに接続した1〜2.5mのフラット(30m〜50m四方)
釣り方:浚渫に入っていたハス(バスじゃありません)を食べるため、フラットに入ってくるバスを狙い、クランクベイトで50m四方を、あらゆるボートポジションからルアー及びカラーローテーションをしながら引き続けた。
タックルSet1: BAIT-X CONCEPT　フックをFINA　エアロトレブル 910と920速掛に交換 + デストロイヤーF4-67TX + TD-X103P + 低伸度ナイロン14Lb.
タックルSet2: グリフォンMR及びショット　フックは上記と同様 + デストロイヤーF3-610XS + TD-S2506C + フロロ4Lb.
タックルSet3: グリフォンMR及びディープX100　フックは上記と同様 + デストロイヤーエヴォルジオンF3-1/2-63Xti + カルカッタ50 + 低伸度ナイロン8Lb.
その他: コマンドKオリジナルトーナメントシャツ
メッセージ: 　ついに!というか、やっとというか、なんとか初めてプロトーナメントでの優勝を飾ることが出来ました。 　僕が優勝して、喜んだり、よくやったと誉めてくれた全ての人に感謝します。
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2位　W3　平沢和徳　8,184g/390p

場所:土浦から会場までの南岸の目に見える全てのストラクチャー
釣り方:根掛かるストラクチャーはテキサスリグ、根掛かりにくい場所はワッキ-リグで
タックルSet1: テキサスリグ5g ケイテック・ミノーシェイプ4"（匂いつきサンプル） + ロビンソン・ビゴットBGC-609H + スコーピオン1000 + 東レ・プレミアム16lb
タックルSet2: ワッキ-リグ 1/64インサート ケイテック・ミノ−シェイプ4"（匂いつきサンプル）
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3位　TM32　松本貴之　7,116g/390p
場所:古渡の入り口（小野川を見て左側）と鳩崎ドックを過ぎたところにある一文字（木の枝を金網で長方形に囲んだ堤防）堤防。 水深は0.4〜1.5m北東の風（冷たい風）の際に、堤防内は外よりも1度ほど暖かく、水温が安定と水質が安定していた。
釣り方:隅から隅までをテンポ良くピッチングで攻めていき、着低後ラインが走るか、シンカーの重みが一瞬消える感覚が、 あった場合には、あわせる。 プラの時には、キーパー場（500〜700g）として考えていたが、初日フライトが第4フライトと遅かったため、確実にキーパー確保に走ったが、当日の北東の風と天気が原因したのかは分からないが、キロフィッシュに変わっていた。 その為、2日間このパターンを信じ、ひたすらテキサスを打ち続けた。
タックルSet1: テキサス（トーナメント パワーホグ3インチ グリンパンプキンｏｒバンジー4インチパワーホグ グリンパンプキン）主に、バンジーを使用 + バトラー・ハリアー + カルカッタ101 + デュエル・ハードコア14lb
メッセージ: 本拠地を千葉県松戸市にしており、霞ヶ浦は1時間ちょっと自分のホームレークにしていたが、 今年の11月に大阪への転勤がきまり、今年最後のTM戦がホーム戦最後となることから、 今回は、今まで以上にプラに時間をかけました。 子供も今年の6月に生まれ、世話もかかる時期ですが、妻に「私達は大丈夫だから行ってきて」と、 笑顔で送りだしてくれた結果と思っています。 これからは、琵琶湖がホームレークとなると思いますが、自分のホームレイクは琵琶湖ということに恥じない成績を来年も、 だしていきたいと考えています。
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4位　W8　柳栄次　7,742g/385p
場所:西浦南岸〜土浦エリア、北利根川
釣り方:シャローエリアのラバージグ撃ち、ノーシンカー
タックルSet1: ケイテック・ラバージグ モデルIV9g + ロビンソン・ビゴットBGC-606MH + TD-Z + ダイヤフィッシング・フロロ14lb
タックルSet2: ケイテック・ミノーシェイプ、バレット + ロビンソン・ビゴットBGS-600L + TD-Z2004C + ダイヤフィッシング・フロロ4lb
メッセージ: 最終戦で、しかもマーキュリーカップでお立ち台は最高です。バスオブも遂に取りました。ありがとうございました。

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5位　W15　渡辺新吾　6,380g/382p
※原稿待ち
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