フィールドコンディション/前夜から少し雨が降っていて、当日も小雨が降る1日となったが無風で釣りはしやすかった。先週から好天が続き水温が急に上昇した為中流域はスティンウォーターでワンド内は淡水赤潮が発生していた。
今回の試合は、入賞者が全てキロフィッシュというすごい結果となりました。前回までの魚が釣れなかった試合は一体なんだったのだろうと思ってしまうくらいウエイイン係は大忙し(^^; 嬉しい悲鳴です!
次回の試合も皆さん頑張りましょう(^O^)/
■お立ち台インタビュー
1位 中島義弘 1890g
釣った場所はロマンの森の(ダムサイト側)岬の先端。釣ったルアーはウイグルアートの黒金です。割と浅いところで釣上げました。岬の先端の木が覆いかかったところで釣れました。
今まで何回か青蓮寺ダムで釣りをしたことはあったのですが今まで魚の顔を見たことがなく今日初めて青蓮寺ダムで魚をHITし、それが何と1890gのキロフィッシュでラッキーな事にココに立たせていただいてます!
2名乗船でボートに乗っていたのですが、何故か僕だけ釣れてしまって・・・。 僕を優勝に導いてくれた福田さん!!ありがとう。感謝してますっ!
2位 渋谷直隆 1190g
えっと、釣った場所は布生の中流くらい(弁天橋をくぐってずっと行ったところの右側やったかな)なんですけど冬場に狙ってた魚が浮いてきていたのをGETしました(笑)
今日は早春によくあるパターンなんですけど、皆さんクランクやスピナーベイト、ノーシンカーなどで釣られていますが、今は上水の方が暖かく、下水の方が冷たい時期なんですよねっ。要は魚が浮いてるわけなんですが、浮いてる魚をどうやって食わせるか?という所で僕はクランクを投げつづける勇気がなく、色々悩んだのですが、僕はテキサスを選びました。
軽い5gのテキサスリグでルアーはパーティワームの4インチ、グリーンなんですが、 水深6〜7mのボートポジションで軽く「チュイッッ!」っと放って、冠水植物の上に乗っけたまま(引っ掛けたままかな?)シェイキングしては「するっ!」と抜いてまたまた次のところに乗っけてシェイキング・・・・。
まぁ、ちょっとだるい釣りなんですがクランクを投げつづける自信がなく何とかこれで食わしていこうと頑張った結果1本獲ることが出来ました。
3位 田中秀勝 1140g
釣ったルアーはCRAYSTAL”S”の白スカートでシルバーのブレード。ちょっと軽めのスピナーベイト1/4ozです。釣った場所はレイクホテル対岸のワンドのシャローで、あまり沈めないで立ち木の横をかすめるようにして釣りました。初めはちょっと「あまり大きくないな?」と思ったんですけどボートの下で突っ込んで潜って行っちゃったもんで・・・・「あぁでかいな」と気づきました。
今日はじめてのトーナメント参戦で、初めてのお立ち台(笑)です。とにかく嬉しいです!!
4位 黒田広慈
1050g
久々のうれしいお立ち台です。今日はクランクベイトしか持って来ませんでした。っていうか、柔らかいものを持ってくるとそっちに走りそうなので・・・(^^;
渋谷さんみたいにラバージグで浅い所の魚が獲れればいいのですが、よう獲りませんのでラバージグを打つ様な位置(大体岸から5mくらい)にクランクベイトをチョイ投げして、(使ってたルアーはウイグルアート【シャー専用の赤】です。3回に1回くらいは木にかかったりするのですが・・・)下にある木とか石とかの物に当てながらずるずると引っ張ってくると「ひったくってくる」という感じで魚が獲れました。
5位 山上徹 1010g
釣った場所は弁天橋を越えたガレ場の対岸の岬。オーバーハングになった所の水深2〜3メートルの下が岩盤になっているところがあって、そこにバレットの3インチのワッキーがけのノーシンカーを着底するまで落としこんで、軽くあおったらちょっと重くなったので上げて来たら魚が付いていたっていう感じであたりとかは全然わからなかったんですが、かるくあっという間に上がってきたので小さいかと思っていたのですが大きかったので慌てました(^^;
今までで初めてのお立ち台なので、嬉しいです。
【おまけのコーナー】
今まで、チャプター三重の運営にご尽力いただいていたバックラッシュのメンバーである福田一博さんが今回の大会を最後に福岡の方に転勤される事になり、寂しい限りです・・・。いつも準備や後片付け、試合結果の集計等、本当にご苦労様でした!!次回からは「福岡の方で試合に出る!」とのことで、ぜひとも頑張っていただきたいです。福田さん、永い間ありがとうございました!!次回からは「福岡の方で試合に出る!」とのことで、ぜひとも頑張っていただきたいです。
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