概要

台風により2週間遅れとなった千葉チャプター第4戦「北総マリンCUP」は、梅雨明け前のはっきりとしない天気の中での開催となった。
1週間前までは、大物が釣れていた印旛沼であったが、ここ数日で、数は釣れるがキーパーぎりぎりのサイズしかそろわない状況になっていることを多くの参加者が感じていた為、手堅く3本揃えて、入れ替えにすべてをかける戦術をとるか?ビッグフィッシュに狙いを絞るか?スタート時のエリア選択が大きなカギとなった大会であった。
最後に、今年も多大なるご協賛を頂きました北総マリン様には、この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

上位のフィッシングパターン

優勝　竹須学選手
【パターン】
新川の北岸を下流に戻る形で流して行き8:30と9:30にノーシンカ―に反応があった。
【タックル・リグ等】
12lbフロロラインに4インチイモグラブまたはアバランチ
【感想】
スタッフの皆さんいつもお疲れ様です。
これからも楽しい大会の開催をよろしくお願い致します。

2位　山添大介選手
【パターン】
鹿島のブレイク側でキーパーぎりぎりを1本
スタート地点周辺でキロアップを2本
【タックル・リグ】
ダイナゴンのノーシンカ―
7g、10gテキサスにパワーフォグ
【感想】
次こそは勝てるように頑張ります!!

3位　久門裕選手
【パターン】
手繰川での3インチヤマセンコーを使ったノーシンカ―リグと新川での倒れたガマに対するテキサスリグでのアプローチ
【タックル・リグ】
3インチヤマセンコーのノーシンカ―。
5～7gのテキサスにパワーフォグ3インチ。
【感想】
朝一にキッカーが取れて楽になったのがよかった。

4位　石原健選手
【パターン】
ジグヘッドのスイミング
【タックル・リグ等】
3/32ozのジグヘッドにヤマセンコー(赤黒、スモーク、グリーンパンプキン)
【感想】
ラッキーです。また参加します。


5位　デソウザ・ジョゼ・ジュニア選手
【パターン】
テキサスリグ5g、7gの使い分け
【タックル・リグ等】
ヤマセンコー4インチ、フロロ16ポンド
【感想】
MUITO　OBRIGARD　^口^

成績表

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