概要

第1戦の大荒れの天気とは打って変わり、無風、快晴のなかで行われたチャプター千葉第2戦「α‐sightCUP」。プリスポーンとアフタースポーンが入り混じり、魚が散っていた状況に加え、前日の夕方に降った豪雨の影響で、水位と水質の急激な変化と当日の急激な気温上昇とが重なりほとんど口を使わなくなったタフコンディションの中、場所の選択とほとんどロッドに感じないアタリをいかに取るかの工夫が釣果に差をつける大会となった。また、今年も偏光グラスを中心に多大なるご協賛を頂きました「メガネの坂本」様には、この場を借りましてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

上位のフィッシングパターン

優勝　古谷悦夫
【パターン】
水が濁っていたので葦にブロックされた水のきれいな場所をねらいました。
我慢できる範囲で丁寧に釣ったのがよかったと思います。
【タックル・リグ等】
7gのテキサスにエコファンキーホッグ3.5インチ
ラインはフロロの12ポンド使用
【感想】
パターンで釣った魚ではないので微妙な気持ちです。でも、うれしいです。
やった～

2位　牛尾大介選手
【パターン】
新川西詰のパラ葦や岬状のパラ葦、プール状のパラ葦
【タックル・リグ】
ヘビーダウンショット(1/4oz)にガルプ3インチクローラー
ラインはフロロの10ポンド使用
【感想】
船の上げ下ろしを手伝ってくださる皆様、ありがとうございます。

3位長瀬けいいち選手
【パターン】
風の吹き出すタイミングでスピナベ!
【タックル・リグ】
グラス66にTD-S103HL、リミットメイカー・ウィードスルーラー+アルファシャッド
【感想】
久々の印旛沼でしたが、アシスルーラーで楽しい釣りができました。
α‐sightのサングラスをしていなかったことが敗因です。

4位谷田川晃選手
【パターン】
矢板内側の葦。
真ん中にリグを止めているとバイトがあった。
【タックル・リグ等】
7gのテキサスにエコファンキーホッグ3.5インチ
【感想】
関東Bブロックで良い成績が残せるよう頑張ります。

5位興梠恭治選手
【パターン】
ぱら葦の中と手前で釣ることができました。
【タックル・リグ等】
3.5gのテキサスにエコゲイリー4インチグラブ
1.8gネイルシンカーにエコスワンプのワッキー
【感想】
お世話になっているレンタルボート組の皆さん、ありがとうございました。
前回のお立ち台もα‐sightCUPだったので、α‐sightとは、とても相性が良いようです。

成績表

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