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JBワールド第2戦<

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トーナメント概要初日結果2日目結果3日目結果最終結果上位のフィッシングパターン写真

■上位のフィッシングパターン
※動画について
ワールド戦のインタビューは長いため、通常のクオリティーで掲載すると膨大なファイル容量となってしまいます。より多くの皆様にご覧いただけるよう、通常のJBシリーズより画質・音質ともに大幅にクオリティーを落としています。あらかじめご了承ください。

1位 奥村哲史
場所:プリスポーンを狙ったエリア1 厚東川と太田川の合流地点から、厚東川側へ200mくらいむかい、上流に向かって左手にある小さなワンド←初日3匹、2日目5匹、3日目2匹
プリスポーンを狙ったエリア2 中流域の3つの大きなワンドの、一番上流側のワンドの、出口下流側の岬←釣ってません。河辺さんが2日目に釣ってました。 ポストスポーンを狙ったエリア プリのエリア2から、もうひとつ下流のワンドまでのライン←初日に1匹釣りました。
釣り方:プリプラの時間がとれなかったので、直前プラの2日間で湖全体を見てまわり、季節的なことを考え、自分のイメージにあうエリアを3ヶ所ピックアップしました。直前プラではこれらのエリアで、1投もしていません。 プリのエリアではひたすら差してくるのを待ちつづけました。 プリを狙う場合も、ポストを狙う場合も、岸際やブッシュ、立ち木等にキャストしますが、すぐにピックアップするのではなく、ゆっくりじっくり自分の足元まで探りました。多くの選手が、探る距離が短いように感じました。

タックルSet1: ゲーリーヤマモト・ファットヤマセンコー(プローブルー)5gテキサスリグ + エッジプライド EPGC-604 + ゼブコ ENERGY E600PT + サンライン シューター12lb
タックルSet2: ゲーリーヤマモト・4インチグラブ(シナモンソリッド)5gテキサスリグ + 同上 + 同上 + 同上
タックルSet3: ゲーリーヤマモト・8インチワーム(ファンタ)1,8gジグヘッドリグ + エッジプライド EPGS-601 + ゼブコ RESPONSE Ti2000 + サンライン スーパーFCスナイパー4lb
その他: モーターガイド ツアーエディション781V(フットコン)+エナジー54lb(ハンド)
メッセージ: やっとやっと夢見ていた“お立ち台のてっぺん”に立つことができました。応援していただいた皆様、本当にホントにありがとうございまいた!そして、長らくお待たせしましてスミマセンでした。。。まだまだ夢は続きますので、これからもどうぞよろしくおねがいいたします!

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2位 小林知寛
場所:中流域3連ワンドの奥の両角。どの方向からかの風をブロックでき、ベイトフィッシュがたくさんたまっていた。そのエリアの2.5〜3.5mレンジにバスがたまっていた。
釣り方:ジグヘッドを静かにキャストしカーブフォール。ベイトフィッシュの泳ぎを演出しながらバスの居るレンジをスイミング。
タックルSet1: 1/16ozジグヘッド(ボウワーム、パワーヌードル) + EGコンバットスティックセカンド スーパートゥルーパー60L+ TD-X2500 + エバーグリーンバスザイルマジックハード4.5lb
タックルSet2:クランクベイト(コンバットクランクSRプリスポーンダイナマイト)+タクティクススーパーコマンドー+メタニウム+エバーグリーンバスザイルフレックスハード12lb

メッセージ: 岡山県出身 A型 昭和55年9月10日生まれの21歳。みなさんこれからも小林知寛を宜しくお願いします。

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3位 林圭一
場所:水の良い中〜下流域をメインとした。水深は1m前後の立木・ブッシュ・倒木などのストラクチャーをタイトに釣る。人の少ないプレッシャーの低い場所を優先する。
釣り方:ピッチングおよびフリッピング。ストラクチャーに対してタイトに落として10秒ほど細かくシェイク。

 

タックルSet1: テキサスリグ7g ケイテックミノーシェイプ4インチグリーンパンプキンペッパー+フェンウィックTAV73CH-T+ダイワTD-X105Hi+東レソラロームスーパーハードナチュラル20lbs
メッセージ: 1959年4月10日東京生まれ。現在は山梨県在住。職業:(株)ケイテック経営。

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4位 小山隆司
場所:中流域のブッシュ(特にカバーのきつい野バラ)と、下流域のY字形に浮いている黄色いブイ手前の岬。
釣り方:ブッシュエリアに付いているのはアフタースポーンのバスがほとんどであり、プレッシャーもかなり強く加わっていたのでフリッピングとピッチングでカバーの際奥を丁寧に狙った。使用したリグはバラのトゲに捕まらずに落とすため、パドルテールのフロリダリグをチョイスした。 黄色いブイ手前の岬周りでは、スポーニングのために差してくるプリスポーンのメスバスを狙った。リグはカットテールのワッキーノーシンカーのみ。バスが一時的に留まる岬内側のブレイクに点在する沈みカバーに丁寧にフォールさせ、着底後は小さくあおってリアクションバイトを誘い、バイトが無ければ超スローリトリーブで回収。プリプラではこのスロー回収中のバイトが非常に多かったが本戦では少なくなってしまい苦戦の原因となってしまった。

タックルSet1: ゲーリーヤマモト・カットテール。ノーシンカー(ワッキーリグ) + UFMウエダ・Pro4 EX Intruder(IR-64S) + エイペックス800 + バリバス・ガノア ザ ハード 4ポンド
タックルSet2: ポパイオリジナル・パドルテール。フロリダリグ(1/2oz) + UFMウエダ・Pro4 EX Gunship(GR-68B) + ABU・LITE FLIPPING + バリバス・ガノア ザ ハード 16ポンド
タックルSet3: ポパイオリジナル・パドルテール。フロリダリグ(3/8oz) + UFMウエダ・Pro4 EX Pave Hawk(PH-64B) + ABU・EON sport 3601C + バリバス・ガノア ザ ハード 12ポンド
その他: レンジャーボート
メッセージ: リザーバーの釣りが苦手なので今年はスタートから気が重かったのだが、予想通り(?)第1戦は大外しをしてしまった。そのため今回はプラクティスの方法を大幅に変更して本戦に臨み、この結果を残すことができたので非常にうれしく思っている。 今回、何日間も非常に厳しいカバーと格闘しながらも新製品のヒントをたくさん見つけることができたので、今はこれから、どういうふうに形にしてゆこうか楽しみです。

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5位 関和学
原稿未着

 

 

 

 

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