■上位のフィッシングパターン

1位 柳栄次

場所：土浦周辺のシャローエリアがメインエリアです。2日目の後半は恋瀬川で釣りました。
釣り方： ケイテックラバージグ・モデルIV 9gがメインです。3日目の後半にミノーシェイプ・テキサスエディションで入れ換えもしました
タックルSet1：ケイテックラバージグ・モデルIV 9g+ロビンソン・ビゴットBGC-606NH+TD-Z 105HL+ダイヤフィッシング・プロトライン・フロロ14lb
タックルSet2： ケイテック・ミノーシェイプ4”テキサスエディション +ロビンソン・ビゴットBGC-610MH+TD-Z 105HL タイプR+ダイヤフィッシング・プロトライン・フロロ16lb
メッセージ：ケイテックカップで勝てたなんて最高です。霞ヶ浦は大きいサイズが釣れるので、僕のガイドもよろしくお願いいたします。090-5783-0250

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2位　井手　隆之

場所：北利根大橋上流の左岸のアシ際、ハードボトム、杭等。水深30cmから2mの間。橋上・下流約50mづつのエリアでほぼ3日間釣り続けた。
釣り方：杭に対しては、スワンプクローラーのネコリグのフォーリング＆シェイク。風が吹い
た瞬間や、しばらくスポットを休めた後に、シャローのアシ際やハードボトムにフィーディングに来たバスをダウンショットで狙う。
タックルSet1：スワンプクローラー　ネコリグ1/32oz+メガバス・デストロイヤーF2-62XS+ダイワ・トーナメントX　2500S+サンライン・FCスナイパーBMS　5lb
タックルSet2：メガバス・チビドン　ダウンショット1/16oz　リーダー15cm+メガバス・デストロイヤー　F0-68XS+ダイワ・トーナメントX　2500S+サンライン・FCスナイパーBMS　4lb
メッセージ：今年からワールドシリーズに参戦している井出隆之です。3戦終了時点で総合2位にいるので、ワールドチャンプ目指し頑張ります。琵琶湖、西ノ湖でガイドもしています。問い合わせ090−3725-2212
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3位　大熊　一徳
場所:大山エリアの水深2m。初日は浚渫と大山スロープ。二日目、三日目は浚渫のみ。ただし初日と二日目以降狙った浚渫は別のスポット。初日にダメだった浚渫に2日目の午後近くからバスが入ってきた。このエリアが本湖ではプラクティス、本戦を通じ最も水質が良く感じた。
釣り方:大山スロープではライトタックルでのクランキング。浚渫はスイミーバレットのダウンショットリグ。クランクはより深く潜らせるためにあえてライトラインで使用。ダウンショットリグは基本的にはステイ。フレッシュな魚が入ってくるとフォーリング。それぞれシンカーの重さを変えながら対応。
タックルSet1: SAWAMURAスイミーバレット、デュエルクイックチェンジシンカー3/32ozダウンショットリグ + パームスEPGS601 + ダイワ1500 + デュエルフロロプラス4ポンド
タックルSet2: クランクベイト + パームスEVC602 + リョービ + デュエルフロロプラス6ポンド
その他: プロクラフト175、マーキュリー125
メッセージ: 地元九州及び他で応援している皆さんありがうございます。明日には帰りますよ。
*お詫び：大熊選手は解散後、すぐに帰ってしまいタックル写真を撮れませんでした。

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4位　小森　嗣彦
場所:古渡、大山の浚渫にからむ1.5〜2.5mのハードボトム。 中でもピンポイントではなく、広い範囲に広がるところ。 それと大山沖の2.5〜4mの杭
釣り方:ハードボトムでは1/8ozハイブリットタングステンネクストシンカーのダウンショットにストレートワーム(カットテール)をセットし、ハンプ状になったところをズル引き、ステイ、ハンプからのフォールで攻める。フォールとステイで食ってくるのはサイズがよく、ズル引きでは小さい。おそらくサイズがいいのがアフター組で小さいのはこれからのプリなのか・・・AAAフォーミュラーをつけるとギル、バスのバイト増大。ギルに持っていかせるとバスに変ったバイトもあった。 杭はアフターの後半に差し掛かったビックバス狙い。アイボールジグで杭の中層をスイミングさせる
タックルSet1: 1/8ozハイブリットタングステンネクストシンカーのダウンショット、カットテールワーム、マイクロクローラー4インチ　カラーはすべてスモーク + スーパーホーネットSYSTEM-1　511L + スピニングリール + レーザーサイト4LB
タックルSet2: アイボールジグ　4インチグラブ　カラーはプロブルー + モラムMLC-66M + Abu　SX1601 + レーザーサイト8LB
その他: 霞ヶ浦は初日、2日目と激荒れ。しかしトライトンTr-186のおかげで安全に走行でき、誰よりも先にポイントに入れた。
メッセージ: ワールドシリーズでようやくお立ち台に立てました。年間ランキングも定位置まで復帰しました。次回は優勝を目指しますので、応援のほどよろしくお願いします!!

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5位　川越忠之
場所：大山浚渫の水深2〜3m
釣り方：地形の細かな変化をなめるようにダウンショットやジグヘッドをスローアンドステイを入れてじっくりと探る。初日の2100グラムのビックフィッシュはDSのステイでヒット。二日目はジグヘッドのステイ。最終日はDSの一点シェイクが効きました。
タックルSet1：カットテール、メガバスチビドンのダウンショット スゴイシンカー6グラムにスゴイフック#1+ エッジプライドEPGC665+ リールダイワTDーS左巻き +サンラインSFCスナイパー12lb
タックルSet2 カットテールジグヘッド0.9グラム 1.8グラム+エッジプライドEPGS601+ダイワTDーX改造 +サンライン SFCバイトマーカー5lb
メッセージ：現在琵琶湖でガイドをしています。御いっしょにビッグバスを狙いたい方はミヤコマリーナ077-578-7741まで。今年はトップマスターのほうでバスオブザイヤーを狙います。

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