概要

晴天が続く北山湖、第4戦は今年初めての晴天となった。
まとまった雨が降らない為ダムは放水せず、水質は悪化気味であったが、予想に反してウエイト、ウエイイン率ともにアップし、良い大会となった。ディープエリアが濃厚かとも思われたが、カバーや水通しの良いエリアがキーとなった。

上位のフィッシングパターン

1位　JB九州68　森　亮太朗選手　3匹　1565g
朝フライト順が良かったため、陣の内上流に行き、様子を見ていると300g後半までしか釣れず、引き返している途中に600gが二本釣れました。その後は入れ替えできずこのウエイトになりました。ルアーはスモールラバージグ+デッドリンガー
2位　JB九州24　吉海　克寛選手　3匹　1550g
レンタルボート店のうおまん、しのはら荘周辺でサスペンドバスを釣りました。カットテールネコリグ、スワンプクローラーネコリグ。スーパーFCスナイパー5lb
サポートして頂いているサンライン様の大会で結果を残す事ができたので嬉しく思います。ありがとうございます
3位　JB九州9　松吉　久信選手　3匹　1450g
北湖の水道沿いにあるレイダウンで、テキサスリグを使い250gと400gを釣って、陣の内のバンクでスイムベイトで700gを釣りました。その後9時頃前回優勝した時使ったレイダウンで380gを釣ってこのウエイトになりました。
4位　WM121　中本　圭哉選手　3匹　1360g
開始二時間前後に1kgはあろうかという魚を船から落としてしまいましたが、開き直りラバージグ+ポークフロッグで南湖と奥南のカバーをひたすら打ち抜き、500g400g400gの3匹を釣り、なんとかお立ち台に乗る事ができました。大会スタッフ、選手の皆さん、冠を引き受けてくださるサンライン様、いつもお世話になっているうおまんさん、良き友でありライバルの松金さん、ありがとうございました。
5位　WM112　鎌田　朋晃選手　3匹　1340g
梅雨明けから釣れていたドレイン絡みのウッドチップのカバーでタイミングを計りながら、ジグヘッドワッキーとBRジグのローテーションで釣っていき、カバーにシェードのかかる9時頃700gを釣りました。皆さんお疲れ様でした。

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