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JB旭川 第4戦 イマカツCUP 09月04日() 岡山県 旭川ダム

ストーリー


9月4日、JB旭川第4戦イマカツCUPが岡山県・旭川ダムで開催された。

今期は減水状態が多い旭川ダムだが、前週のチャプター戦同様に大型ボートのランチングが困難な為、いつものな中島公園から栃原に会場変更しての開催となった。

釣果の方は、近年では最も高いウエイン率で多くの選手が検量の列に並んだ。

そんな第4戦を制したのは、今期から新たにチャプター旭川ダムの会長として奮闘している長瀬照之選手。上流+サイトという最も得意なパターンで攻めて、見事にシーズン2勝目を挙げた。準優勝には前週に行われたチャプター旭川ダムでも準優勝だった小山雅史選手。中流域の崖崩れや取水等をクランクとヘビダンで攻略。2週連続入賞となった。3位には第3戦からの連続入賞の助迫啓吾選手。今回もキッカーを得意とするアベンタクローラーでゲットし、前週のチャプター旭川ダム戦を入れると3戦連続の入賞となった。4位には大阪から参戦の田上昌宏選手。江与味上流岩盤を、クランク高速巻きで攻略。参戦5年目での嬉しいJB戦初入賞となった。5位には昨年の第1戦でも入賞している小幡智選手。 中流域をクランクベイトの速巻きと、トップの表層巻きで攻めて入賞した。

注目の年間タイトル争いは、最終戦でも他の上位陣が崩れる中、8位となった守屋明斉選手が獲得した。今季の守屋選手は、第1戦・3位、第2戦・9位、第3戦・13位、第4戦・8位と、年間を通して安定した成績を残し、厳しいと言われる旭川ダムで全戦ウエインしての文句無しの嬉しい初年間タイトル獲得となった。年間2位には今季2勝を挙げた長瀬照之選手。初戦での結果が悔やまれるが、後半の巻き返しはサスガでした。3位には今季2回入賞の田淵文久選手が。4位には第1戦で優勝した竹内淳人選手。5位には昨年JB戦をお休みし、復活参戦した高川直志選手が入賞した。

開催にあた り、冠スポンサーのイマカツ様、関係各所にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
また会場変更によりご協力下さいました栃原地区の皆様、大変なランチング作業を協力して行ってくれた選手の皆様、ありがとうございました。

この第4戦にて、2016JB旭川シリーズの全日程を終了いたしました。今期シリーズ開催にあたりご協力頂きました関係各位の皆様にお礼申し上げます。

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