概要

　今年も始まったヒューマン河口湖チャプター。初戦は58名がエントリー。季節的にはミッド、アフターの魚が入り混じる状況で、サイズの良いアフターの魚をどう攻略するかが勝敗の分かれ目となった。

上位のフィッシングパターン

優勝:ME52　新井　進　選手
【エリア】・浮き漁礁脇のハンプ　・沖の台地　・グラブワンド
【リグ、釣り方】・3/32ozのダウンショット+エコサターンのフォール&シェイク
【タックル】・ダイコー『コブレッティー　シェイクダウン』　・ダイワTD-X2500番

2位:EKA326　柴田　真吾　選手
【エリア】・3連ワンド　・小海　・白須
【リグ、釣り方】　・スワンプクローラーのジグッヘッドワッキー　・スモラバ+ミノーグラブ
　スモラバ3/32ozの白で、小海、3連ワンドの岬でネストを獲り、3連ワンドの岬7mで1100gをゲット。残りは白須で放流バスを3本。
【タックル】スピニング6.0L+2500番+3lbフロロ

3位　EM240　沖田　瑛一　選手
【エリア】ネストは大石。八木崎でアフター。
【リグ・釣り方】ネストは3/32ozのショートダウンショット。ルアーはミノーグラブの白。風が吹き出した直後にバイト。アフターは大きめ岩(3mライン)をドーバークローラーのネコリグでタイトにせめて釣った。
【タックル】6.0スピニング+2000番+フロロ3lb

4位　MAX62　保坂　勇太　選手
【エリア】信号下
【リグ・釣り方】1/32ozのジグヘッドワッキー+ワッキークローラーでギルを追っているバスに対し極力スローにシェイク。
【タックル】64L+2000番+フロロ3lb

5位　EKA1　田中　健治　選手
【エリア】産屋ヶ崎、小海、沖の台地の5m
【リグ・釣り方】エコスワンプ(グリーンパンプキン)のネコリグ(1/32oz)。自作スモラバ(1/8oz+ゲーリーエコグラブのウォーターメロン)
【タックル】①スティーズ『キングボルト』+イージス2506+4.5lb(東レ・スーパーフィネス)　②スティーズ『グレイゴースト』+イージス2004+3lb(東レ・スーパーフィネス)

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