概要

昨年は外来生物法問題などの絡みで、結果的に一年間活動を休止してしまい、参戦を望まれていた皆様にはご迷惑をお掛けしました。ただ、昨年のプライベート釣果を見て、一年間湖を休ませたことによってフィールドコンディションが回復向上したことを実感しました。また狭いフィールドであるがゆえに、大多数の魚がネストを作る3～5月はトーナメントを開催してはいけないと再認識することができました。さて前置きが長くなってしまいましたが、大会の方はというと、今年は水温の上昇が遅くスポーニングが遅れ気味で、フィールド的にはアーリーサマーのパターンではなく、アフタースポーンとなりました。1年9ケ月ぶりの開催でしたが、上位は古くからの青蓮寺常勝者で占められ、参加者35名中22名がウエイインしてくれました。

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