概要

通常であればスポーニングから回復し、誰にでもわりとイージーにバスをキャッチできる時期であるのだが、今シーズンは天候の関係かスポーニングが不安定との噂も囁かれ、良かったと思えば悪かったりと先の読みにくいシーズンが続いている。そんな中北千葉チャプター第2戦が開催される事となった。
結果的には例年とさほど変わらないキャッチ率ではあったが、リミットメイクにはどの選手も苦戦しパターンが読みきれない…との声も多く聞かれたトーナメントであった。

上位のフィッシングパターン

優勝:吉田治選手
捷水路・北部吐き出しの矢板裏で3本、吉高機場脇の水路で1本、鹿島川吐き出しのパラ葦で1本キャッチ。ルアーはエコベビーブラッシュホッグ(ブラック)のテキサスリグ(7g)と、バーベルワーム(ブラック/レッド)のノーシンカー。
一言…次回も頑張ります。

準優勝:飯野栄選手
捷水路の葦を7gテキサスリグのバイオホッグ3.5inのフィリッピングで3本、1本デットフィッシュになってしまいました。その他バラシ1です。
一言…デットフィッシュにしないための対策をたてておかないとダメだと言うことを思い知らされました。
宗島さん本日は誘っていただきありがとうございました。

3位:堀内恭選手
鹿島川橋下のリップラップ?でCB-100でキャッチ。マグレです。後はノーバイトでした。

4位:佐藤哲之選手
新川矢板をエコベビーブラッシュホッグのテキサスリグ(7g)でキャッチ。
一言…北千葉チャプターのスタッフの皆さんいつもありがとうございます。
ざりんぷの皆さん、また一緒に釣りしましょうね!

5位:宗島和雄選手
新川(手繰り川先の左)をゲーリーエコ4inグラブで葦から5㍍ほど沖をクルーズしているデカバスを沢山発見しましたが、本日得意のトップウォーターを持参していなかったため、4inグラブのグラビンバズをアジャストさせなんとか口を使わす事ができました。
一言…本日はライバルの飯野プロにヤラれてしまいました。この次はヤラれないよう頑張ります。

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