概要

季節的には梅雨も明け真夏の太陽がジリジリするはずの今大会、今年に関しては異常気象なのかはたまた神様のお告げなのか。。
夜から降り続いた雨が明け方になっても降り止まぬ中北千葉チャプター第4戦が開催された。
数日前からの梅雨の冷え込みにより前日プラまでは誰でも簡単にバスをキャッチできると言う状況ではなく当日も非常に心配されたのだが、予想に反してバスの活性は高く記録的なキャッチ率に非常に盛り上がったトーナメントとなった。

上位のフィッシングパターン

優勝:堀内恭選手
新川の矢板外側をパワーホッグ(7gテキサス)でキャッチ。
先週も良かった手繰川～ゴルフ場前までの南岸、水通しの良いガマ山の一枚裏で1,500gが出ました。
一言…まだまだ若い人には負けません。負けたくありません!

準優勝:菊地裕一選手
船戸大橋(導水管下)で全部釣りました。
何も見えていなかったのでラッキーでした。
一言…ガマに巻かれたキロフィッシュを捕ろうとした時、北千葉チャプターで初優勝した時いただいたロッドを踏みつけて折ってしまいました(涙)

3位:桃井正光選手
甚平大橋の下で1,200gと300g、11時に新堀に入り直して1,200gをキャッチ。トータル9本取りました。ヒットルアーはバルキーホッグ(BK)・スピードクロー(BKR)の7gテキサスと4inグラブ(169番)の5gテキサス
一言…いつもタックル面でサポートしてくださる原さんに感謝します。

4位:加藤勝義選手
捷水路(鶴巻橋)から二つ目の橋の間(左側)、スピードクロー(ブルーベリー)1/64ozネイルシンカーのフォールとスイミング、ミニスワンプ(ブルーギル)1/32ozジグヘッドワッキ-のスイミング、
葦の先端に落として手前へスイミングさせるとブレイク辺りでバイトあり。
一言…2000年以来の入賞なので大変嬉しいです。
鈴木ボートとチャプタースタッフの皆さん、いつもありがとうございます。

5位:吉田治選手
捷水路(市井橋)～(山田橋)周辺、ブレイクのエッジと沈み物をヘビーダウンショットのスイミングで30本近くキーパーギリギリが釣れました。
ヒットルアーは4inカットテール(ウォーターメロン/レッドフレーク)5gリーダー15～20㌢ライン12LB。
一言…最終戦まで年間争いに参加できそうなので気合を入れて頑張ります。

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