概要

第一戦から二週間後とすぐに開催された北山湖第2戦、毎週行われるトーナメント、変わりやすい気候変化と、バスにとってはあまり良くないコンディションのようで、ウエイイン率こそ100%だったが、ウエイトは伸び悩んだ大会だった。キッカーを取るのが難しい中、プレッシャーの少ないエリアから少しでも大きな魚を揃えた選手が上位に入る結果となった。

上位のフィッシングパターン

1位　早野　剛史選手　JB九州86
カツタカワンドの2mライン、ボディに隣接した急深のバンクにロックが絡むところで水深3～4mジグヘッドとスモールラバージグを使って単発ながら釣っていった。ワームはガルプフライ
2位　吉本　大佑選手NBC39045
プラの時から南湖はアフターが多かったので北湖と本湖をメインにやりました。一番大きいのは本部前篠原荘下の護岸で釣りました。本湖で400gと350gが数本釣れました。ルアーはガルプフライのジグヘッド、ジグヘッドワッキー。いつもお世話になっている篠原さん、吉原さん、熊本ネットバサーズの皆さんに感謝します。
3位　松井　聡選手　NBC39096
前プラで400g台がとれたカツタカワンドに入り、前日はブレイクの上で取れたのですが200g台ばかりだったので5～6mのチャンネルのボトムにルアーをステイさせる釣りに変更して正解でした。ルアーはファンキーホグのライトキャロライナ。いつもお世話になっている魚萬の皆様に感謝します。
4位　白坂　雄選手　NBC申請中
今年初めてのバス釣りで全く状況がわかりませんでした。最初に入ったところが関屋で、いまいちピンとこなかったのでエリアを移動して奥南の中流に入りました。スプリットショットで350～450gの魚を10数本釣りこのウエイトです。トーナメントに誘ってくれた株柳さん、またその仲間達に感謝します。
5位　井上　誠選手　NBC39992
前回5点ボーズだったので普通の釣りで展開しました。南湖の岬絡みのフラット4mに1/16ジグヘッドを置いておくと産卵前のメスが釣れたのでそれをやりきりました。ガルプタートルバックワーム使用

成績表

関連ページ