NBC岡山チャプター第1戦・メガバスカップが岡山県高梁川で開催された。3月とはいえ、まだまだ冬の寒さの残る高梁川での第1戦。毎年のように低ウェイイン数で、年間ランキング争いの行方はこの第1戦にかかっているといわれる中、62名の選手が参加し、午前8時競技開始となった。
天候はおおむね安定した小春日和で、早春らしい穏やかなコンディション。例年のように雪が降ることも無く、そのため、あきらめて早々に帰着する選手もなかった。ただ、水中は水温6度と厳しい状況で、ほとんどの選手がノーフィッシュ。果たしてバスをウェイインする選手はいるのか?と思われた。
そんな中、ぽつりぽつりと「魚います」と申告する選手も現れ、午後2時競技終了。62人中7人がバスをウェイインした。
結果は、通称「チクワ」エリアのやや上流よりの2mラインにある水中に沈んだ木から、唯一3匹をゲットし、リミットメイクを果たした杉田典央(すぎた・のりちか)選手がぶっちぎりの2656gをマークして初優勝に輝いた。ルアーはエコフットボールジグヘッド3/8ozにエコブラッシュ・グリーンパンプキンをセット。スタート直後に2匹、終了1時間前に同じポイントでもう1匹を追加したとのこと。4位・黒杉選手、5位・山本選手も同じポイントからキーパーをゲットしており、「バスの生る木」を見つけたといわれた。
1位・杉田典央(すぎた・のりちか)選手…「チクワ」エリアのやや上流よりにある沈んだ木からスタート後3投目で1匹、釣れたのと反対側でもう1匹、終了1時間前にもう一度同じ沈み木で1匹。ルアーはエコフットボールジグヘッド3/8ozにエコブラッシュ・グリーンパンプキン。
2位・重定敏昭(しげさだ・としあき)選手…高梁川大橋(R2バイパス)西岸周辺でガルプ・フライのダウンショットリグ。
3位・青山和広選手…JR山陽本線橋梁~高梁川大橋間東側の中洲の切れ目(水路出入口)付近でエコブラッシュ+エコフットボールジグヘッド1/2oz。
4位・黒杉哲雄選手…「チクワ」上流よりの沈み木周辺でガルプ・フライの
1/32ozジグヘッドリグ。
5位・山本真吾選手…「チクワ」上流よりの沈み木周辺でガルプ・3インチクローラーの0.9gネコリグ。