今年度6月より施行された特定外来生物被害防止法による新しい規制が始まり、従来山形チャプターで開催してきた岸釣り大会の前川ダム戦が規制に触れるという問題を抱えながら、今回ルールを一新して大会を開催することとなった。
前川ダムは、例年8月に水位が落ちるので、会場を湖岸に移し検量場所も移動した。
8月ということもあり、水温も上昇し、魚の食いは渋く厳しい状況が予想されたが、その中でも、選手は魚をしっかりキャッチ。ただ、かなり暑かったので朝一どれだけ魚をキャッチできるかにかかっていた。
前川ダムは、岸釣りアングラーに支持が高いこともあり、減水したときに限られるが、大会を開催することも可能なので、今後チャプターの役員で話し合い、来年の日程も決めていきたいと思います。
山形チャプターを楽しみにしてくださっているみなさん、今年も一年ありがとうございました。
1位 薮田和幸選手
朝一から流れ込み付近のエリアに入る。流れ込みエリアはプラの時点から魚が多いのがわかっていた。釣り方は、サイトで、フィーディングしている魚にエコサタンのブルーギルカラーのノーシンカーをキャスト。すべての魚をその釣り方でそろえ、1位になることができた。
2位 山田岳史選手
流れ込みから大会会場の間を行ったり来たりしながら釣る作戦で、使用したリグはライトラバージグをフォールさせた後スイミングさせるというもの。朝一釣った魚がライブウェルから逃げるミスがあり、さらに暑かったので魚が弱ってしまい100gのペナルティがあったが、2位になることができた。
3位 和泉亘選手
対岸の南側のブイ付近のシャローにプラに入っていたこともあり、ほぼ一日このポイントに入ることに決めていた。リグはタックルベリーワームの阿部タイプのギルカラーと河口ニードルのグリーンパンプキンの2種類のワームのダウンショット。朝一5本釣れ、入れ替えしながら3本そろえてのウエイインとなった。
4位 伊藤貴士選手
北側のブイ付近の水中島に渡る前にある左側のワンドに10時くらいに入る。朝一からノーフィッシュだったので、気合を入れて釣りを始める。いいサイズのバスがうろうろしていたので、1/48OZのジグヘッドにうローターメロンのクロステールシャッドをセットし、目の前に落としてバスを怒らせる作戦で、ナイスサイズのバスを2本釣ることができた。
5位 降矢貴之選手
北側のブイ付近のエリアが減水により水中島が現れたので歩いて渡り、右側の岬の先にポイントを決めた。リトルBホッグのキャロ、スワンプクローラーのジグヘッドワッキー、タックルベリーのワームのノーシンカーで釣った。
入れ替えなどしながら朝10時くらいには3本そろっていた。