春の晴天に恵まれた3月27日、山梨チャプター第一戦スターダストカップが開催された。ハイランドレイクである河口湖では朝晩の冷え込みは平野部に比べれば今だ厳しいものの、当日は計116名の参加があった。ここ最近の水温は7℃前後。春を意識した魚がシャローにあがりはじめる水温ではあるが、翌週にマスター戦を控えた選手も含め、前日プラに出た殆どの選手から聞こえるのは「釣れない」という声だった。それに加えてこの時期の河口湖は、晴天でも午後になると北よりの強い風が吹くことが多いため、シャローでサイトメインに拾い釣りをするにも厳しい条件ではある。前々日の金曜日は特に冷え込みが厳しかったこともあり、気まぐれな春バスは当日も参加選手を苦しめた。結果、終ってみるとウエィインは6名。全員が1本という結果ではあったが、優勝の壇上選手が持ち込んだバスは堂々の3キロオーバー!ウエィイン会場を大いに沸かせたビックフィッシュは、残念ながら100gマイナスはあったものの、2位の選手に2キロ近い差をつけての優勝となった。湖に通いつめても、魚の動きを見極めるには非常に難しい時期ではあるが、このようなビックフィッシュが出るのも春の特徴であり、来週のマスター戦を控えた選手の皆さんには、ぜひ頑張っていただきたいと思います。
1位 EKA 82 壇上岳洋選手
\r\n白州、大石、長浜を回ったが、シャローに魚を見つけることができなかったため、鵜ノ島西側の10mラインに入り、クロステールシャッド(クリアーペッパー系)をロングリーダーのダウンショットで浮かせ気味に泳がせ、3010gの魚を取った。1本だけだったが、魚のケアのため早めに帰着した。
\r\n2位 M 84 茂手木祥吾選手
\r\n風がないうちは全湖を回った。風が吹き始めてからはディープに行って1本取った。(マスター戦を控えているため、詳細は勘弁してほしいとのことです。)
\r\n3位 EKA 16 山本憲幸選手
\r\nエリアは大石のシャロー。ボトムにくぼみ状の変化がある場所を狙ってバークレーフライをロングキャストし、フォール中にバイトがあった。
\r\n4位 M 42 望月康彦選手
\r\nウインター戦での釣りを今回も試してみた。サイトでシャローをランガンして1本を取った。(マスター戦を控えているため、詳細は勘弁してほしいとのことです。)
\r\n5位 NBC 34491 宮嶋寛治選手
\r\nエリアは橋の内側の溶岩帯。3mラインにある溶岩の隙間をダウンショットで狙った。ワームはレインのサタンワームを使用。今回初出場で入賞することができた。)