ホーム2009年 NBCトップ
NBCトーナメント情報2009

高知県 早明浦ダム

08月30日(日)

フルエコタックルルール適用大会

フィールド状況

天気 曇りのち晴れのち雨
風 微風
気温 25℃
水温 24℃
水位 90%
水質 クリア

釣果サマリー

参加者数 43人
検量/率 42人/97%
LM人数/率 41人/95.3%
バス総数 124匹
バス総重量 82,758g
1匹平均重量 667g

匹数内訳(リミット3)

3匹 bar41人/95.3%
2匹 0人/0.0%
1匹 bar1人/2.3%
0匹 bar1人/2.3%

重量内訳

3000g~ bar2人/4.7%
2000g~ bar16人/37.2%
1000g~ bar22人/51.2%
1g~ bar2人/4.7%
~0g bar1人/2.3%

NBCチャプター愛媛第4戦エバーグリーン/バードCUP

概要

2009年8月30日、高知県早明浦ダムにてチャプター愛媛最終戦、エバーグリーン&バードカップが開催されました。渇水により一時は早明浦での開催が危ぶまれたが、7月に入ってからの降水でダムの水位が回復、予定通りの開催となった。渇水と言うオフリミットにより、8月中旬までは簡単に口を使ってくる状況だったが、2週間で5m近い減水と人為的プレッシャーにより、前日プラクティスを行った選手からは、簡単に口を使わなくなったと言うコメントが聞かれた。そんなコンディションの中、優勝したのは元TOP50メンバーで、四国三強の一角、石川晴彦プロ。インレットと岩盤シェードを攻略して、3本で4キロ近いウエイトを持ち込んだ。そして2009年度、チャプター愛媛の年間王者に輝いたのは、元TOP50メンバー、愛媛の井原浩二プロ。猛追する越智選手を振り切って、見事タイトルを獲得した。井原プロは2007年に、旧吉野川で開催されているJII四国の年間タイトルを手にしており、これで四国内のビッグタイトル獲得は2冠目となった。名実ともに四国を代表するトーナメンターとして、今後更なる活躍を期待したいと思う。

上位のフィッシングパターン

第1位 石川晴彦 Mプロ 3934g

フライトが22番だったので、スタート地点となる下流から上流に向かって、空いているインレットやクリークをランガンする戦略を立てた。朝一は下流、桐谷ワンドで一本目となる600gをキャッチ。古味ワンドを経由してから桃ヶ谷ワンドに入った。クリークエンドから少し下った所にある冠水植物の絡んだシャローフラットで、今大会の最大魚となる1822gを、1/64オンス以下のスモールラバージグでキャッチした。その後は上流、白滝ワンド内の岩盤シェードを攻め、3/8オンスのラバージグで840g、カットテール(ウォーターメロン)のノーシンカーで870gをキャッチした。終盤は吉野川のバックウォーターに移動し、ラバージグを使ってキロフィッシュを追加。入れ替えに成功して3934gをウエインした。ラバージグのトレーラーには、バグアンツ3インチ(ウォーターメロン)を使用していた。これまでのトーナメントで数々の修羅場を経験し、素晴らしい成績を残してきた石川プロ。完璧とも言える早明浦攻略を披露し、改めて四国最強を証明してくれた。

第2位 坂本篤則 JII四国プロ 3397g

朝一から吉野川最上流部、小金滝橋付近の瀬でサイトフィッシングを展開した。瀬のシャローをクルーズする個体を見つけ、一本目となる1000gをキャッチ。その後、日が差し始めてからは、バックウォーターに点在する岩のシェードに入る個体に狙いを絞り、900gから1300gを複数キャッチしてリミットを揃えた。終盤は、上流部の三ッ石橋エリアに移動して、シャローをうろつくキロアップをサイトで攻略、3397gまでウエイトを高めた。使用したルアーはカットテール(ウォーターメロン)で、リグは1/13オンスのジグヘッドリグだった。坂本プロは地元高知出身で、四国のトーナメントでは古参の実力者である。特に早明浦ダム戦に強く、周りからも一目置かれる存在である。


第3位 菊川裕也 選手 2888g

前日のプラクティスにおいて中流、下川ワンドで好感触を得る事ができた。当日は朝一から下川ワンドに直行して、道路が崩れている地形変化を、1/8オンスのジグヘッドにハドルスイマーの組み合わせで攻略。ボトムまでフォールさせてからバイトを待つと言ったパターンで、キッカーとなる1300gをキャッチした。その後、ワンド入り口の橋脚へと移動し、700gと900gを同じリグでキャッチして2888gをウエインした。菊川選手は参戦3年目の新人選手だが、越智武彦氏の率いる狂豪集団、チ-ムSTGで切磋琢磨している。開幕戦の大渡ダムに続いて今季2度目の表彰台により、年間ランキングは第3位まで浮上した。結果が全てと言うならば、練習は決して嘘を付かない。来年は更なる飛躍を期待したいと思う。

第4位 金子博文 JII四国プロ 2756g

前日のプラクティスでは、瀬戸川七尾橋付近でグッドサイズのスクールを確認した。当日は予定通り瀬戸川に入り、1/64オンス、エコスワンプ(グリーンパンプキン)のネコリグを駆使して600gから800gでリミットを揃えた。その後、吉野川上流、三ッ石橋付近に移動し、ブッシュ沖の4mラインを、1/4オンス、バグアンツ3インチ(ブラウン)のテキサスリグで攻略してキロアップをキャッチ。入れ替えに成功して2756gをウエインした。金子プロはジュニア時代から類まれな才能を認められ、四国の奇才と呼ばれるサラブレッドである。近年はスランプに苦しんでいたが、今季は表彰台に2度上がり、見事完全復活を果たした。きっと来シーズンは、四国に金子旋風を巻き起こす事だろう。

第5位 篠永修一 選手 2637g

下流、桐谷ワンドから和田ヶ谷ワンドにかけてのワンド張り出しを、天候に合わせてレンジ別に攻略した。曇りの時間帯は2mから3mラインを、日が差し始めてからは5mラインを、5gダウンショットのレイン(ウォーターメロン)で攻めてリミットを揃え、2637gをウエインした。今回グッドサイズが口を使った要因は、リグをボトムに着底させてからアクションを与えない事だと語ってくれた。今季から参戦となった篠永選手だが、開幕戦の7位に続いて2回のシングル入賞を果たし、見事年間ランキング8位を獲得した。来年は2年目のジンクスを恐れずに、初優勝を目指して頑張ってもらいたいと思う。

成績表

順位ゼッケン氏名重量匹ポイント
1位 M017 3,934g 3匹 30Pts.
2位 JII四033 3,397g 3匹 29Pts.
3位 43662 2,888g 3匹 28Pts.
4位 JII四043 2,756g 3匹 27Pts.
5位 43613 2,637g 3匹 26Pts.
6位 42786 2,497g 3匹 25Pts.
7位 43356 2,490g 3匹 24Pts.
8位 M137 2,457g 3匹 23Pts.
9位 43935 2,438g 3匹 22Pts.
10位 43634 2,424g 3匹 21Pts.
11位 43107 2,385g 3匹 20Pts.
12位 43502 2,327g 3匹 19Pts.
13位 43932 2,158g 3匹 18Pts.
14位 43159 2,127g 3匹 17Pts.
15位 43835 2,105g 3匹 16Pts.
16位 43579 2,048g 3匹 15Pts.
17位 JII四025 2,042g 3匹 14Pts.
18位 43862 2,038g 3匹 13Pts.
19位 43399 1,983g 3匹 12Pts.
20位 43085 1,958g 3匹 11Pts.
21位 JII四019 1,922g 3匹 5Pts.
22位 JII四037 1,902g 3匹 5Pts.
23位 JII四034 1,899g 3匹 5Pts.
24位 43090 1,891g 3匹 5Pts.
25位 JII四021 1,878g 3匹 5Pts.
26位 M132 1,834g 3匹 5Pts.
27位 43167 1,772g 3匹 5Pts.
28位 JII四024 1,736g 3匹 5Pts.
29位 43517 1,732g 3匹 5Pts.
30位 JII四017 1,663g 3匹 5Pts.
31位 43031 1,654g 3匹 5Pts.
32位 43635 1,550g 3匹 5Pts.
33位 43673 1,543g 3匹 5Pts.
34位 JII四008 1,453g 3匹 5Pts.
35位 43695 1,451g 3匹 5Pts.
36位 42933 1,424g 3匹 5Pts.
37位 申請中 1,384g 3匹 5Pts.
38位 43097 1,283g 3匹 5Pts.
39位 JII四032 1,205g 3匹 5Pts.
40位 43745 1,060g 3匹 5Pts.
41位 43802 964g 3匹 5Pts.
42位 43588 469g 1匹 5Pts.
43位 43646 0g 0匹 5Pts.

関連ページ

大会スナップ

優勝 石川晴彦 クリックで拡大
優勝 石川晴彦
2位 坂本篤則 クリックで拡大
2位 坂本篤則
3位 菊川裕也 クリックで拡大
3位 菊川裕也
4位 金子博文 クリックで拡大
4位 金子博文
5位 篠永修一 クリックで拡大
5位 篠永修一
TOP5 クリックで拡大
TOP5
年間優勝トロフィー クリックで拡大
年間優勝トロフィー
年間優勝 井原浩二 クリックで拡大
年間優勝 井原浩二
年間2位 越智武彦 クリックで拡大
年間2位 越智武彦
集合写真 クリックで拡大
集合写真