2019年9月29日、前日の雨予想が見事に外れ、晴天の日差しが選手達を刺す。
季節の変わり目の不安定なコンディションは、バスはもちろん人間にも厳しい状況となった。
チャプター津風呂湖第5戦!ノリーズカップ!
年間優勝とBブロックへの出場権利をかけて熱い火花が散らされた。

年間優勝の行方は、トーナメントリーダーのTOWA吉川プロがJB入鹿池と日程が重なり欠場。
優勝のチャンスはポイントから推測すると暫定上位6名に絞られた。

上位陣が崩れる中、世界陸上の開幕とともに現れた、奇才レジェンド下地一壽プロが、4773gで派手にレースを散らかした。「点」ではなく「麺」との事。会場は大いに騒ついた。
準優勝は、紺甚釣具店・プロショップかつきのプロスタッフ倉林和馬プロ、スペシャルゲストのハンターじーちゃんの登場で存在感を見せつけた。
3位は好調をキープ!いつも立ってるエリザベス親方。いつまで続くのか?しかし私は知っている。人並み以上の努力と情熱がこの地位をキープしている事を。

4位には常勝!津風呂湖の神!チームIMAKATSU楓井一仁プロ!
5位に本領発揮!?奥西祐介プロが次に繋げる入賞を果たした。


2019年アングラーズオブザイヤーは、ジャンキーズ・RYUGI・フィッシュアロープロスタッフの栗真広樹プロが熱い雄叫びをあげた。
おめでとうございます。
近畿Bブロックチャンピオンシップで津風呂湖代表の活躍にご期待ください。

ノリーズスタッフの和田様にもご来場いただきました。またたくさんのご協賛もいただきスタッフ一同感謝申し上げます。

全5戦が無事終了した事、この場をお借りしてお礼申し上げます。