天気 | 曇り |
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風 | 弱 |
気温 | 17~18℃ |
水温 | ℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 142人 |
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検量/率 | 109人/76% |
LM人数/率 | 53人/37.3% |
バス総数 | 241匹 |
バス総重量 | 174,941g |
1匹平均重量 | 725g |
3匹 | ![]() |
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2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
3000g~ |
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2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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大山の石積み堤防、大山の葦、古渡の葦
朝一、石積み堤防でスピナーベイトでキロ弱、4インチヤマセンコーのノーシンカーで500g、その後、石積み堤防の北側の葦で4インチセンコーノーシンカーでキロ強、最後に古渡の葦で4インチカットテールのスプリットで1700gで入れ替え。
去年までJB霞ヶ浦に闘病しながらも参戦していた同じ駐艇場の友達の中川浩一さんが、トーナメントの3日前に亡くなり、駐艇場の仲間達で喪章をして参加した今大会。最後に1700gを釣ったのは、中川さんがあそこの葦は釣れると言っていたのを思い出して向かった古渡の左奥の葦でした。このバスは中川さんが釣らせてくれたとしか思えません。そして優勝を通じて私の口から一緒にトーナメントを戦ってきた仲間たちに天国からメッセージを送ったのだと思います。心から中川さんのご冥福をお祈りするとともに感謝いたします。
大山、東浦のリップラップやサンドバー等の水深30cm前後のスーパーシャロー
例年、この時期になるとシャローにて、2インチサイズのベイトフイッシュ(ボラの稚魚?)が群れをなして泳いでいるのを多く見られるが、今年はベイトフイッシュの群れが発生している箇所が少なく、又、その規模も小さいので、前日プラでは、より多くのベイトフイッシュが集まるエリアをチェックした。 前日プラの結果から選択したエリアは、大山、東浦のリップラップやサンドバー等の水深30cm前後のスーパーシャロー。 当日は天候が不安定とあってか、いたる所でボイルが起こり、フィーディングモード全開であった。 この様な状況下で使用したルアーは、ジャッカル スーパー ピンテール 3inch 小野俊郎スペシャル + 1/32ozジグヘッドで、表層を高速スイミングさせると、連発バイト! そして、連続バイトが終わり、ニュートラル状態に戻ってしまったら、ハンマーヘッドジグ 3/8ozを、ある程度、大きめの着水音でベイトベイトフイッシュの群れの中に投入すると、ベイトが水面を飛び散る様に逃げ回った際、再びスイッチが入り、連発モード突入! この作業を何度も繰り返す事により、わずか短時間で、500g~2Kgの魚を、計13本キャッチする事ができた。
ご指導をして下さる小野俊郎プロ、グランパスヨット・グランパーツの伊藤代表、ロイヤルブルーの仲田代表、バスショップ・ウイードの高橋店長、スピンナーロック様、大山レンタルボート&プール様、ご声援を下さった宗島ガイドのお客様に、厚くお礼申しあげます。 本当に有難う御座いました。
古渡の浚渫、三次ドック前の岩盤
産卵後、回復したバスを狙いました。 水深1~2mのフラットに点在する特に浅くて硬い部分を中心に、クランクベイトをトレースしました。 詳しくは以下をご覧ください。 「JBトーナメント参戦記2010」 http://blog.livedoor.jp/jb2010/
サングラス:メガネの坂本(α-sight)Ms128s+シューティングレッド、Spear+ライム、α-sightゴーグル
プロ戦13年目にして始めての表彰台です。サポートしてくれているメガネの坂本様、運営スタッフ各位、先輩、友達、そして、釣れたブラックバスに感謝しています。 新製品のα-sightゴーグルのおかげで快適な走行ができました。撥水加工してあるため、雨や水しぶきがかかっても視界良好でした。偏光レンズが付いているのでモーグルスキーの選手が雪のコブを見るように、波の凹凸が良く見え、安全に走行できます。 また、通気性が良く、レンズが曇りにくいです。
東浦の浅いアシとドックの壁、北利根川のアシ。
ジャッカル・ヤミィ4.5”(250・日焼けメロンとグリーンパンプキンペッパー)のノーシンカーでアシ際はフォール、ドックの壁はフォールとスイミングで釣りました。
サポートを頂いているジャッカル様・V6マリンサービス様には感謝しています。5年振りのJB霞ヶ浦でのお立ち台で緊張しました。今度は優勝して愉快な仲間達と高い焼肉を食べたいです。