天気 | |
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気温 | ℃ |
水温 | ℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 128人 |
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検量/率 | 117人/91% |
LM人数/率 | 80人/62.5% |
バス総数 | 296匹 |
バス総重量 | 120,598g |
1匹平均重量 | 407g |
3匹 | ![]() |
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2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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夏真っ盛りの7月25日にJB桧原湖第2戦ベイトブレスCUPが開催された。
このシリーズはバスボートでの参加が多いのが特徴。関東エリアからの参加者も多く、JB霞ヶ浦とのダブルエントリーの選手も少なくない。霞ヶ浦と桧原湖では異なる点がとても多いが、広い水域をバスボートで狙えるのが魅力なのかもしれない。
128名の選手が7時前に一斉スタート。どちらかに偏ることなく各方面にボートが散っていった。薄曇りと弱風の湖上は「釣れそう」な雰囲気を醸し出していた。
トップ50が開催された3週間前よりは釣りづらくなっているというが、今回もウエイイン率は91%、リミットメイク率も62%とよく釣れた大会だった。重量も戦前予想の「1500越えでお立ち」を遙かに凌いでお立ち台ボーダーは1740gとなった。
今大会の優勝はルーキー牧野実。北エリアの岬+スタンプで一日粘りスーパーキッカー1本が入った。ウエイトを2000gまであげて優勝。2位はスモール戦でのお立ち台率が非常に高い宮川友則。こちらもキッカーが1本混ざって1864g。3位の小林克也は1794g、7位の安達智史は1716gで、差は僅か78g。これが桧原湖戦の恐ろしさ。
次回第3戦は8月22日にイマカツCUPとして開催される。
写真・報告:NBCNEWS