天気 | 曇り |
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風 | 弱 |
気温 | 17~18℃ |
水温 | ℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 142人 |
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検量/率 | 109人/76% |
LM人数/率 | 53人/37.3% |
バス総数 | 241匹 |
バス総重量 | 174,941g |
1匹平均重量 | 725g |
3匹 | ![]() |
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2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
3000g~ |
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2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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2010年5月23日に茨城県牛堀桟橋を会場にJB霞ヶ浦第2戦アブガルシアCUPが開催された。産卵から回復し始めるこの季節だが、ローライト・弱風という好条件が加わり、近年の同水系のコンディションを鑑みれば爆釣と言ってもいい大会となった。
142名の参加でウエイイン率は76%という驚異の高さ。さらに37%の53名が3本のバッグリミットを持ってきた。「朝イチキーパーを揃えその後は本湖で勝負」という絵に描いたような理想的な展開をした選手もいたようだ。入れ替えグッズを久々に使ったという声も多かった。
そんな激釣れの霞ヶ浦戦を征したのは1700のキッカーを入れ3715g持ちこんだ住健太郎。同選手は転勤の多い職業に就いており、今年は北海道からの参戦。プラ前日に霞入りし、月曜日の第一便で帰るそう。数年前にも九州から参戦しお立ち台に立ったという遠距離参加選手。大山エリアのシャローをスピナーベイト、ヤマセンコーノーシンカー等で釣り、最後にカットテールノーシンカーでキッカーをキャッチした。このキッカーは3日前に亡くなった友人が大好きだったポイントでキャッチ。リグもその友人から教わったもの。お立ち台の頂点は亡くなった友人からのプレゼントだった。
2位は宗島和雄。大山・東浦のスーパーシャローでボイルしているフィーディングフィッシュをジャッカルスーパーピンテールのノーシンカーで狙い入れ食いに。合計13本!釣って最終ウエイトは3548gまで高めて準優勝。
3位は持丸尚文。しゅんせつ絡みのハードボトムにつ回復組をクランクベイト(メガバス・ディープX100)で狙い3424g。
4位は篠原宏和。朝9時までに北利根で揃えて本湖勝負へ。全ての魚を入れ替えて3140g。
5位は岡田政行。北利根と東浦のシャローでノーシンカー(ジャッカル・ヤミイ)のフォール&スイミングで浮いているバスを釣り2840g。
第3戦は7月11日にゲーリーインターナショナル/モーリスCUPとして開催される。
写真・報告 NBCNEWS