天気 | 晴れ |
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風 | 南東 |
気温 | 3-12℃ |
水温 | ℃ |
水位 | 減水 |
水質 |
参加者数 | 153人 |
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検量/率 | 17人/11% |
LM人数/率 | 0人/% |
バス総数 | 21匹 |
バス総重量 | 30,201g |
1匹平均重量 | 1,438g |
5匹 | 0人/0.0% |
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4匹 | 0人/0.0% |
3匹 | ![]() |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() 136人/88.9% |
7000g~ |
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6000g~ | 0人/0.0% |
5000g~ | 0人/0.0% |
4000g~ | 0人/0.0% |
3000g~ | 0人/0.0% |
2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
![]() 136人/88.9% |
2010年3月14日JB河口湖Aシリーズ第1戦ラッキークラフトCUPが開催された。先週の「雪のマスターズ」開催後も降雪があり、季節進行への悪影響が気になるところ。しかし当日は晴天・高気温に恵まれたうえ大潮絡み。春らしい見事なバスがウエイインされた。
中でも圧巻は相川将導の3本のバス。60cm3600g+50アップ2キロ越え×2で3本ながら8145gという驚異的なウエイトを叩き出した。あの琵琶湖でさえも、3本で8キロ越えは一年に1~2回しかでないスーパーハイウエイト。去年山木一人が出した5本で8675gが河口湖記録。今回は3本ながらも、それに匹敵するもの凄いウエイトだ。いつのまにか河口湖は琵琶湖とならぶビッグバストーナメントレイクに変わったようだ。
相川は丸栄エリアの溶岩帯にて、僅か30分の間に3本キャッチしたという。ポークワームのジグヘッドリグを岩などにこすりつけるようにして喰わせたという。口を使わせたこと自体驚きだが、根ズレリスクの高い場所でこのサイズを3本釣り上げることが出来るテクニックも賞賛に値する。
相川の魚を見た後では、その素晴らしさが霞んでしまったが、2位の勝又康太、3位の青木大介、4位の青木大介らも春っぽい見事な2キロフィッシュをウエインし会場を沸かせた。
全体的には153名中ウエイインは17名11%ということで、先週と同じような数字だが、今回ウエイインされたビッグバスはどれもキレイな個体で春はすぐそこまで来ている印象だった。
スポーニングシーズンのトーナメントを自粛しているため3~4月に大会が集中する河口湖。4月末までにJBII・JB河口湖A・JBマスターズ、そしてチャプター戦3大会が予定されている。更なるハイウエイトが飛び出すのか?!今年の河口湖はアツイ!
報告・写真 NBCNEWS