天気 | 晴れ |
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風 | 東南1~4 |
気温 | -2~9℃ |
水温 | ℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 155人 |
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検量/率 | 73人/47% |
LM人数/率 | 5人/3.2% |
バス総数 | 121匹 |
バス総重量 | 84,191g |
1匹平均重量 | 695g |
5匹 | ![]() |
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4匹 | ![]() |
3匹 | ![]() |
2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
6000g~ |
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5000g~ | 0人/0.0% |
4000g~ | 0人/0.0% |
3000g~ |
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2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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JBII開幕戦の翌日にJB河口湖Aシリーズ第2戦バスメイトインフィニティーCUPが開催された。数少ない「釣れる放流」は前日に叩きのめされたうえ、155名のプレッシャーも加わり検量率は7割を越えたが、殆どが1~2匹。そんな中、優勝の篠原英樹は鵜の島周りのシャローに絡む岩をポークルアーのJHスイミングで攻め、見事なプリスポーンのグッドサイズをキャッチし6キロを越えるハイウエイトで優勝。
去年までは水面で喰わせる「いわゆるシラウオパターン」が優勢だったが、今年は(今のところは)少しレンジを下げたジグヘッドによるスイミングが優勢だ。同シリーズの第1戦に続き、今回もこれがウイニングパターンとなった。
一方で、2位の森慎也は似たようなシチュエーションをポークルアーのダウンショット・フォーリングで、3位の山口重人はミノーパターン(1本で2930g!)、4位の長博康は小海の放流狙い、5位の青木大介は3mラインのミドスト。というように上位5名は全て異なるパターンだった。
「河口湖のド・マニア」が集うこのシリーズからは、毎年色々な技が生み出される。産卵期は一時お休みで次戦は6月に開催。次はそんな新技が出てくるのか!?
報告 NBCNEWS
写真 ゲーリーインターナショナルさま